セーラー服とブルマーと
本販売日:2003/07/23
電子版配信日:2007/12/07
本定価:628円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1207-1
初々しきセーラー服に隠された弾む胸乳を露わにし、
濃紺のブルマーを剥きおろし柔らかき美尻を堪能する。
私立名門学園の放課後は、刺激的すぎる部活動の時間。
人目を隠れて展開される甘く危険な居残り練習に、
女子更衣室に残された淫情あふれる濡下着の贈り物。
とっておきは女教師が教える、秘密の課・外・活・動!……
みよこ(26歳)女教師
かおり(15歳)女子学生
ゆき(18歳)女子学生
しょうこ 女子学生
ともの 女子学生
本編の一部を立読み
「そうだよ、これは佳織の……有沢佳織の、オマ×コなんだ」
ますますきつく匂いたつ牝臭に、フェロモン豊かな媚臭に誘われるまま、浩紀はパンティの内側に顔面を突っこんだ。
汚濁の二重布で呼吸器官を塞ぎ、佳織にクンニリングスしている妄想を逞しくしながら異様な興奮に全身を粟立たせる。息を継ぐたび男根が脈を打つ。瞬く間に完全勃起に膨れあがり、先の快楽を求めて腺液をちびりだす。
もはや一刻の猶予もなかった。
部活前には生着替えで、部活中には佳織のブルマー姿に情火が煽られ、部活後には憧れの女教師と念願のスキンシップが楽しめた。さらには使用済みのTシャツに、蒸れたスパッツで美世子の体臭を感じ、佳織の淫香に包まれている今、辛抱できようはずもない。
「……はぁ……はぁ」
せわしげに息を継ぎながら、隣りの気配をうかがう。
部室にはまだ女子部員が残っているのか、かすかな物音が耳に届いてくるも、大声をたてるわけではないのだから問題ない。
浩紀はそそくさと下肢を剥き身にしてベンチに腰をおろした。佳織のパンティで顔面を覆ったまま、ガチガチに硬化した肉の塊りを右手でしっかと握りしめる。
「んんぅ……うあぁ……」
手筒を軽く上下させただけで、鈴口からは夥しい腺液が潤みだし、雁首を括った指先までもドロドロにぬめらせてゆく。
「ああぁ、林原せんせ……か、佳織ちゃん、そう……そうだよ」
佳織に顔面着座され、美世子に「手こき」されている、そんな淫夢に溺れつつ肉茎をしごく。
自分は今、ベタベタに汚れた美少女の女陰に顔面を圧迫され、パールピンクに煌めく美教師の朱唇にフェラチオされているのだと、虚空の舞台をエスカレートさせ、荒々しく怒張をしごきまくる。
「ほら、舐めるよ、佳織の……ま、マ×コを……」
ベッタリと唇に貼りついてくるクロッチにおずおずと舌を這わせる。
紅茶色に変色した線沁みをなぞり、少女のクレヴァスを愛撫している実感を得るように、粘っこい分泌を舌先で絡め取る。
(ああ、味がする……佳織の、マ×コの味が!)
酸っぱい味覚が、ほのかに塩辛い風味が口いっぱいにひろがり、多量の唾液がじわじわと溢れてくる。唾から水分を与えられ、瘡蓋のように乾燥していた痕跡までも生生しく潤い、思春期の性臭がことさら猛々しく匂いたてばもはや我慢も限界である。