本販売日:1996/02/23
電子版配信日:2010/05/07
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0676-6
「レオタード姿の先生を犯るのが夢だったんだよ」
汗でべとついた手が、京香の官能ボディを撫でまわす。
豊麗な美臀だけ丸出しの下半身が悩ましくくねった。
体育倉庫で男にヒップを晒している……扉の外には、
生徒たちがいるのだ。マゾの性癖がくすぐられ、
京香の花園は凌辱を期待して熱く潤う一方だった!
きょうか(24歳)女教師
りさ(19歳)女子大生
ひとみ(18歳)女子学生
本編の一部を立読み
「あ、ああ……恥ずかしい……」
純白のレオタードで、ヒップだけ丸出しの下半身が、右に左にくねった。
「どうして……まだ、何もしてないのに……こんなに濡らしてるんですか」
女教師の花園はヌルヌルに潤い、指がやけどしそうなくらい熱かった。
「ああ……おっしゃらないで……恥ずかしいわ……」
蒸し暑い体育倉庫でヒップを晒している--扉の向こう側には生徒たちがいるのだ、と思うと、京香はスリリングな刺激を感じてしまう。しかも、相手は虫酸が走るほどいやな男なのだ。マゾの性癖がくすぐられ、おんなの花園を濡らしても仕方がなかった。
「七瀬先生、顔に似合わず、スケベなんですねえ」
燃えるように熱い媚肉を、常村がねちっこくまさぐる。
「あっ……ああ……い、いや……」
京香は跳び箱に爪を立て、剥きだしのヒップをくなくなと振る。
「どんどん、お汁があふれてきますねえ」
美貌教師の敏感な反応に、常村は興奮する。
「ああ、いじわるおっしゃらないでください……ああ、常村さん……大きいのを……く、ください」
いじられている蜜壺がカッカと燃え、京香はたまらなくなる。
「七瀬先生から色っぽくおねだりされるとは、感激だなあ」
常村が充血している女教師のクリトリスをつまんだ。
「あんっ……そこ、いやっんっ……」
むちっと熟した双臀が、電流が走ったようにふるえた。汗の雫が無数に浮いている。
「へへへ、お豆ちゃんも敏感なんだな、先生。あの不良に開発されたってわけかい」
人差し指と中指を重ね、京香のヴァギナをズボズボと責める。
「あっ……あうっ……じ、じらさないで……あっんっ……もっと、大きいので……京香を狂わせてくださいっ」
常村の指をキリリと喰いしめ、京香がハスキーに肉交をねだった。
女教師の身体から、甘く熟れた匂いが漂い、常村の鼻孔を刺激してくる。
「七瀬先生にそんなにねだられたら、入れるしかないな」
猛々しく勃起している肉塊を、濡れそぼつ媚肉の入り口にあてがう。
「はあっ……は、はやく……」
扉の向こうから、バスケット部の練習の声が聞こえてくる。ボールをドリブルさせる音が、京香の花芯にビンビン響いてくる。
えくぼの浮いた尻たぶに爪を立て、常村がバックから貫いてきた。
「いいっ……」
一撃で、京香は歓喜の声をあげた。