彼女の母、彼女の姉、義母を…
本販売日:2014/09/22
電子版配信日:2015/01/16
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4030-2
「僕が来たら玄関フェラでお出迎えする約束だろ」
ズボンを下ろし、少年の猛った肉棒を咥える恭子。
力ずくで姦係を結ばされ、命じられる奴隷奉仕。
三穴開発、疑似夫婦プレイ、悪夢の母娘3P……
若く荒々しい性技に翻弄される39歳は知らない。
青狼が自らの義母まで調教していることを……
●もくじ
第一章 暴走彼氏 襲われた「彼女の熟母」
1 危険な衝動 2 本性を見せた獣 3 交換条件 4 力ずくの姦係
第二章 清算代償 39歳が美獣になる刻
1 恥辱の記憶 2 娘のいる家の中で 3 台所のフェラチオ
第三章 義母陥落 歪んだ愛情の標的にされて
1 異常なスキンシップ 2 見抜かれた孤閨 3 義母凌辱
第四章 服従軌跡 肛交に狂わされる32歳
1 ママは僕のモノ 2 夫の会社で 3 アナルでイカされて…
第五章 母娘対面 仕組まれた倒錯儀式
1 暗闇の処女 2 舌の主は… 3 母の前での破瓜
第六章 一家崩壊 最後の獲物は「彼女の姉」
1 家の中の淫獣 2 強制アクメ 3 妹の彼氏と… 4 三人目の「恋人」
第七章 奴隷別荘 義母vs.母姉妹
1 牝たちの顔合わせ 2 姉妹シックスナイン 3 三つの尻
4 暴かれた本性 5 ビーチの嬌声
エピローグ
きょうこ(39歳)年上女(熟)
あずさ(32歳)義母
しおり(20歳)女子大生
はるか 女子学生
本編の一部を立読み
「ああ、気持ちいい。おばさんも感じる? 僕たちセックスしてるんだよ」
腰を掴んで、女洞を擦り上げるように貫く。パツッ、パツッ、パツンッと肉を打つ音が連続で響き、そこに恭子の悲鳴も混じる。
「んひぃ、は、激しっ……はひ、あひっ、ん、あぉっ」
徹は膣圧に若干慣れてくると、さらにピッチを上げた。
強烈なストロークで美熟女を穿ち、艶声を吐き出させる。己の剛直が恋人の母を狂わせているんだと実感し、牝孔の中で陰茎がさらに硬く膨らんでいった。
「許して。お願い抜いて、あんっ、あっ、んくぅっ」
懇願する声音にも、甘い色が混じり出している。経験豊富でなくとも、明らかに性的快感を享受している吐息と分かった。
「そんなエッチな声で喘いでおいてよく言えるよね」
「ああ、だって、あなたが止まってくれないから、変な声が、あぁんっ」
徹を叩こうと申し訳程度に振り回されている両手を掴んで、頭上に固定する。
徹は上半身を倒して恭子にのしかかった。顔を背けた恭子の横顔にキスを浴びせる。
「本当に嫌なら全力で抵抗すればいいじゃないか」
ふぅっと耳元に息を吹きかけると、恭子は呻き、横目で徹を睨みつけてくる。
「さっきからしてるじゃない! でも、あなたが卑怯な手を使うから」
卑怯な手、とは拘束した両手のことを言っているらしかった。
「そうだね。僕が卑怯な手を使ったから仕方ないよね。……そういうことにしておかないと、遥香に申し訳ないですからね。娘の彼氏の筆下ろししてるんだから」
徹はにやりと笑って、恭子の言葉を穿った表現で肯定する。途端、恭子は焦って徹を真正面に見据える。
「違うっ! そういうことじゃない、くふ、んむ、あ、ぁんむっ」
目と鼻の先に美人の唇が見えたら吸い付くに決まっている。徹は衝動に任せて熟女の柔らかな唇を奪い、舌を挿し込み、唾液を啜った。もちろん抽送も緩めない。むしろ出し入れのペースはどんどん速くなっていく。
「んんんっ、ぷは、あぁあっ! ふ、深いのいやぁっ! こんなの知らな、いぃっ」
イったばかりの女体に肉棒の律動を叩き込む。
恭子は一回突かれるたびに身を捩らせ、頭を振って快楽を逃がそうとする。涙が目尻からこめかみを滑って床に落ちていく。
どちゅんどちゅんと派手な音が部屋に広がる。
徹の長大な凌辱棒が、恭子をソファの上に磔にしていた。
「どうしてぇ! なんでやめてくれないの、あひ、あぉっ」
「僕をここまで追い詰めたのはおばさんじゃないか。責任はちゃんと取ってもらわないとね」
恭子を抱きしめて、串刺しにする気持ちで肉槍を打ち込む。恭子は仰け反り、太ももを戦慄かせて徹の胴体を擦る。
「ひぃぃっ! む、無理よ。責任なんか取れるわけない。あぐぅうっ。あ、謝るからもう許して」