17歳の夕紀が、猛々しい肉棒をしゃぶらされ、
20歳の早樹はアヌスを舐めさせられる……。
全裸に剥かれ、処女を奪われたうえ、
お互いの眼前で口唇奉仕をする屈辱・恥辱・嬲辱……。
「おまえらふたりとも完璧な牝奴隷だな」
美姉妹が墜ちゆく肉の恥虐地獄!
ゆうき 女子学生
さき(20歳)女子学生
みすず(19歳)その他
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ふっ、絶景だぜ……。
北条は傲然と見おろして悦に入っている。目線が下にあると征服感が助長されるのだ。足もとにひざまずいた美人女子大生が、自分の肉棒を咥えて苦しげに奉仕しているシーンを眺めているうちに、萎えていた肉棒は見る間に回復し、早樹の口中を圧した。
「あふゥ……うぐぐ……」
喉奥まで圧せられる息苦しさに呻き、早樹は苦しげに眉根を寄せた。
「チンポがでかくなったからといって、それでフェラチオが終わったわけじゃないぞ!」
硬直した先端で口中をかきまぜながら、北条は押し殺した声ですごんだ。
「つぎは袋だ。キンタマだよ。しわしわを一本一本ていねいに舌先でなぞるんだ。言われたとおりにせんか!」
「あ、はい……」
ピクッと肩を震わせて、早樹は舌を移動させた。
ぐにぐにと薄気味悪い肉袋のしわしわを舌先でなぞっているうちに、あまりの情けなさに早樹はぽろぽろと涙をこぼしていた。
仕方ない、これも天罰なんだわ……。
なんの罪もない妹の夕紀を奈落の底に突き落とした報いが、いま来ているのだと自分を納得させて、早樹は懸命に舌を動かした。
「いつまでしわを舐めてるんだ。つぎに移行せんかい!」
「あ、でもォ……どうすれば……」
「決まってるだろ。袋を口に入れてしゃぶるんだよ。んなこともわからんのかァ!」
頭の上から罵声が降ってくる。
「わかりました……」
命ぜられるままに、早樹はおずおずと肉袋を口中いっぱいに頬張った。
「うぐぅ……」
思った以上に容積があって口腔を圧せられ、早樹は顔を歪めて苦悶した。
「じっとしてるんじゃない。玉々を転がすようにしゃぶるんだよ、おら!」
頭を押さえつけて、北条は腰を揺すった。
「ううっ……」
仕方なく早樹は口を動かして薄気味悪い感触の肉袋をしゃぶり、ころころと蠢く玉状のものを舌先で転がした。
「うん、さすがどスケベ女子大生だけあって、なかなかうまいじゃないか」
北条は気持ちよさそうに目を細めている。
「ああ、もう許してください。言われたことはみんなしたんですから」
「まだ終わってないんだよ。半分もな」
北条は早樹の哀願を一蹴した。
「道中は長いんだ。袋で完結するわけじゃないんだよ。ほれ、袋はもういい。さっさと蟻の門渡りを舐めんかい!」
執拗な嬲りがつづく。
「ううっ、そんな……」
果てしなく押しつけられる要求を拒むこともできずに、早樹は泣く泣く肉袋の根元からアヌスにつづく皺の稜線を舌先でなぞった。
「うん、それでいい。だが、それでもまだ完了しないぞ」
気持ちよさそうに呻きながら、北条はさらに早樹のプライドを傷つけるような言葉を口にした。
「つぎはアヌスいってみようか!」
「い、いやです、そんな!」
「自分の人生を終わらせたくなかったら、舐めるんだよ、ケツの穴をな」
「できません、そんな不潔なこと。お願いですから許してください」
早樹は必死に訴えた。もとはといえば自分がまいた種なのだから、処女を奪われたことは諦めればすむことだが、その何倍もの屈辱にまみれたくはなかった。
「おまえはおれの女になったんだろ。だったら口応えなんかするな。命令を忠実に守るんだよ」
じっと顔をのぞきこんできた目に狂気を感じて、早樹は諦めた。これ以上抵抗すれば、どんな仕打ちが待っているか想像もつかない。敗北を認めるしかないのだ。
ううっ……汚いわ……。
屈辱に涙しながら、早樹はアヌスに舌を這わせた。