人妻ならではの品位と熟香を漂わせる三姉妹
真帆、瞳美、優香に会った時から復讐の標的は決まった
34歳、ムチムチした肉に潜む牝欲を暴いた白昼の凌辱
31歳、世間知らずの助教授夫人を酔わせた寝室の惨劇
28歳、理性が勝る若奥様の貞操を狂わせた怒濤の肉撃
かくて人妻たちは泣きながら性隷を誓うはずだったが…
まほ(34歳)人妻
ひとみ(31歳)人妻
ゆか(28歳)人妻
本編の一部を立読み
「パンティにマン汁の沁みができたぜ、奥さん。この理由を説明してもらおうか」
「わたしには、わかりません」
乳房を揉みしだかれ、乳首をしゃぶられているうちに気持ちよくなって、秘芯が緩んで潤ってきたのが自分でもわかっていた。だからといって、そのことを認めれば敗北になるので、真帆としては居直るしかなかった。
「これだけの証拠があがっても、まだシラを切るつもりか、おまえは」
小野がそばのテーブルを拳でどんと叩いた。衛生検査技師が、一転してテレビドラマの刑事に変身していた。
「そうまでシラを切りつづけるつもりなら、決定的な証拠を見せてやるか。えっ!」
言うなり小野の手指が、パンティのゴムにかかった。
「いやっ、やめてください、それだけは……」
全身を揺すって、真帆は必死の抵抗を試みたが、手足を拘束されている身には、所詮は無駄な抵抗でしかなかった。あっけないほど簡単に、パンティは引きおろされ、足首に引っかかっていた。
足首を縛っていたベルトをはずしてパンティを剥ぎ取り、小野が形よく伸びた両脚を折りたたんだ。
「オマ×コが丸見えだ。絶景だな」
「あーっ、いやァ!」
折りたたまれた両脚を、ぐいと左右に開かれると、真帆は甲高い悲鳴をあげていた。
「へーえ、すげえオマ×コだな」
三十すぎの人妻なら、淫唇の外郭は茶色に変色しているのが普通なのに、真帆のそれは、まだ十代の少女のように初々しいピンク色に染まっていて、瑞々しく新鮮な張りがある。両手指で左右に押し開いてみると、より濃いピンクの淫肉が顔をのぞかせた。
「ああ、いやァ。やめて」
真帆の女体に震えが走るたび、秘孔の入口がかすかに収縮する様子が淫蕩に見える。
「奥さんのオマ×コ、実にスケベっぽいねえ」
「いやーっ!」
突然、真帆が大声を張りあげた。その声に、小野が一瞬、どきりとした表情を浮かべた。
「おれ、なんか悪いこと言ったかな」
「下品な言葉、使わないでください」
「なんだよ、下品な言葉って」
小野はちょっと首を傾げたが、
「その下品な言葉っていうのは、ひょっとしたら、オマ×コのことか?」
「いやァ、言わないでぇ」
真帆はまた甲高い声をあげた。
「オマ×コって言葉の、どこが下品なんだよ。オマ×コはオマ×コだろ。実に響きのいい言葉だと思うよ、おれは」
わざとらしく、小野が耳もとに口を近づけて連呼した。
「いや、いや、やめてぇ……聞きたくないの」
両手の自由を奪われているので耳を塞ぐこともできず、幼児がイヤイヤをするように激しく首を振り、真帆は頬をピンク色に染めていた。知識としては知ってはいても、今まで一度も、現実には耳にしたことはなかったし、無論、口にしたこともなかった。
下品よ……。