二人の女教師・教え子狩り

著者: 櫻木充

本販売日:1997/12/23

電子版配信日:2010/02/12

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0792-3

授業中、そっと下着をプレゼントする女教師紀美子。

汗に濡れたレオタードをこすりつける体育教師満恵。

二人の美肉を前にフェチシズムの虜となった少年は、

誘われるまま、甘美な淫授業に身も心も溺れてゆく。

ストッキング、汚れたパンティ、強制クンニ……。

牝臭漂う教室で繰り広げられる、倒錯女教師の競宴。

登場人物

きみこ(28歳)女教師

みつえ(25歳)女教師

本編の一部を立読み

「パンティだけでは、満足できないでしょう。もっと、もっと、すごくエッチなことをしたいんでしょう」

紀美子はそっと和道の股間を手のひらで押さえつけた。熱い。硬い。もう、爆発しそうなまでに、股間は硬く膨れあがっていた。

「ああ、こんなになって……苦しそうね……私が脱がしてあげる」

紀美子は淫らに微笑みながら、ズボンのベルトをはずしファスナーを下げると、下着とともに一気に引きおろす。パチンと音がして、ペニスが大きくなって下腹を打つ。

「ああ、すごいわ! 大きいのねぇ」

紀美子は、少年とは思えないほど立派な、和道の男性を握り締めた。先端からは、透明の滴が玉のように滲んでくる。

「いいわ。私のお口で、イカせてあげるから。ほら、こうしてあげる……」

紀美子は和道の口内から、唾液に湿ったパンティを取りだすと、クロッチの裏地を捲りあげた。

和道の唾液にまみれたレモン色の淫らな沁みは、いっそう生々しく浮きあがっている。

「わかってるのよ……昨日のパンティを、前田君がどうやって汚してしまったかなんて。ほら、こうでしょう。パンティの沁みに、オチン×ンを擦りつけたんでしょう」

紀美子は淫らに呟きながら、クロッチの裏地の、一番色濃く残されている沁みの部分へ肉棒の先端がピッタリと触れるように押しつけた。

「ね、気持ちいいでしょ? 一人っきりで、こんなことしてたんでしょ。グチュグチュに汚れたパンティの、オマ×コの沁みに、自分のオチン×ンを擦りつけてオナニーをしていたんでしょ!」

「あぁ、紀美子先生ぇ! そうです。そうですぅ!」

和道は腰を痙攣させながら、紅潮した顔を紀美子に向けた。

「こうやって……オナニーをして、パンティの沁みに……いっぱい出したんでしょう。白いジュースをいっぱい出して、昨日のパンティを汚してしまったのね」

「はい! そうですぅ!」

「いいわ。私が、一人でするより、ずっと気持ちいいことしてあげるから」

紀美子はクロッチの裏地を肉棒の先端に何度も擦りつけると、そのままナイロン生地で優しく肉棒を包みこんでいった。

「ほら、お口でしてあげる」

紀美子は上目遣いで和道の顔を見つめながら、ゆっくりと大きく口を開いていった。

「ああっ……せっ、先生!」

和道の驚きをよそに、紀美子は唾液に湿る口内へと、自らのパンティで包みこんだ肉棒のすべてを導いたのだ。

理性などとうに失っている紀美子は、分泌にまみれたパンティを、少しも汚いとは思わなかった。小さく頭を上下に動かしながら、喉の奥に届くほど深く呑みこんでいく。

「うぅ……あっ、先生ぇ……だっ、駄目!」

和道は、口内深く埋まりゆく自らの肉棒を見つめていた。紀美子も、和道の顔を見つめながら、ゆっくりと頭を上下に動かしていった。

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