【兄嫁・菜々美】 夫の鬼弟に調教されつづけて

著者: 天海佑人

本販売日:2014/10/23

電子版配信日:2015/02/06

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4033-3

シチュエーション

「菜々美さんが悪いんだ。僕をそんな格好で挑発して」

エプロンを剥がされ、リビングに押し倒される兄嫁。

夜ごと夫婦の寝室からもれる営みの音が裕次を鬼弟に!

白い乳房を荒々しく揉まれ、剛直を抜き差しされる。

涙で頬を濡らしながらも、愉悦を抑えられない25歳。

若妻を奴隷にした青狼の邪眼は37歳の義母にまで!



●もくじ



第一章 兄弟格差【壁越しにもれる営みの音】

1 兄嫁の下着 2 義弟豹変 3 欲情の証し 4 人妻脅迫写真



第二章 留守調教【夫が出勤したその隙に…】

1 朝食のテーブル 2 恥辱の裸エプロン 3 予告アナル

4 穴にしか出さない 5 トイレの情事



第三章 裏穴覚醒【開発されていくA感覚】

1 疼く菊蕾 2 階段ファック 3 兄貴の傍で 4 夫との電話中に



第四章 上京義母【父の後妻は三十七歳】

1 由貴子 2 ローター漬けの嫁 3 二匹の牝 4 息子の指で



第五章 義父籠絡【命じられた艶技】

1 誘惑の罠 2 獣になる義父 3 深夜のリビング

4 罰のおねだり 5 父子に狙われる肛門



第六章 淫獣家族【兄嫁と継母は俺のモノ】

1 庭の痴態 2 おしおき 3 睡眠薬 4 牝嫁の誓い

5 強制顔騎 6 義母娘69 7 異常なスワップ 8 懐妊

登場人物

ななみ(25歳)兄嫁

ゆきこ(37歳)義母

本編の一部を立読み

「はやく、乳首が見たいな」

裕次がそう言うと、菜々美はうらめし気に義弟を見やりつつ、両手をブラウスの中に入れて、背中でホックを外した。すると、豊満なふくらみに押されるように、ブラカップがめくれていく。

義姉の乳首が現れる。それはいつも以上にしこっていた。

「勃ってるね、乳首」

そう言うと、裕次は兄貴が眠っているそばで、その妻の乳首を摘んだ。二つ同時に、こりこりところがす。

すると、菜々美は鋭敏な反応を見せた。あんっ、と甘い声をあげ、バストもあらわな肢体をくねらせる。

「兄貴がそばにいるのに、感じるなんて、エッチ過ぎるね、義姉さん」

「ああ、そんな……裕次くんが……ああ、私を……こんな身体に変えたのよ」

なじるような目に、裕次は昂ぶる。左の乳首から手を引くと、ジャージのズボンをブリーフといっしょに下げた。弾けるように、勃起させたペニスが現れる。

握って、と言うと、菜々美がちらりと兄貴を見やり、右手を伸ばしてくる。反り返った胴体を、白い指で握ってくる。

「ああ、いいね……やっぱり、兄貴がいると興奮するね」

兄貴がいると、ペニスを掴まれただけで、下半身をくねらせてしまうくらい感じてしまう。

「スカート、脱いで」

菜々美は右手でしごきつつ、左手でスカートのホックを外し、サイドジッパーを下げていく。いきなり、下腹の陰りが現れる。

菜々美はちらりちらりと兄貴を見ている。兄貴を見るたびに、ぎゅっと裕次のペニスを強く握ってくる。

スカートが菜々美の脚線に沿って、足元に落ちていく。

今の菜々美を飾っているのは、はだけたブラウスとお尻の穴に入っているアナル栓。そして、左手の薬指の結婚指輪だけだ。 

そのアナル栓を、裕次は掴み、菜々美の尻の穴からぐっと引き抜いた。

「あうっ……ああ……」

菜々美は一瞬、つらそうな表情を浮かべ、そして、はあっ、と熱いため息をもらし、ぶるっと双臀を震わせた。

裕次は人差し指を尻の穴に入れていった。

「あう、うう……」

菜々美の尻の穴はしっとりと濡れていた。裕次の人差し指を難なく受け入れてくる。

「お尻の穴、うれしそうに締めてくるよ、義姉さん」

「ああ……お、おち×ぽは……まだ、無理だわ……」

「そんなことないよ」

そう言いながら、裕次はお尻の穴をまさぐると同時に、菜々美の前の穴にも指を入れていった。

すると、はあっんっ、と菜々美が敏感な反応を見せた。

菜々美の声に、兄貴が、ううっ、とうなる。いや、と菜々美の身体が凍り付く。それでいて、前と後ろの穴は、義弟の指を強烈に締めている。

裕次は媚肉を激しくいじった。ぴちゃぴちゃと蜜の音が聞こえてくる。

「あっ、あんっ……やんっ……」

菜々美が甘い喘ぎをもらすたびに、兄貴が、ううっ、とつらそうな表情でうなる。兄貴はいったいどんな夢を見ているのだろうか。

「しゃぶってよ、義姉さん」

えっ、と裕次を見、そして兄貴を見る。できません、という顔を裕次に向ける。その表情がなんとも言えない。できればいつも、兄貴のそばで菜々美をやりたい、と思った。兄嫁の反応が刺激的過ぎるのだ。

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