義母と姉とお手伝いさん
本販売日:2022/01/21
電子版配信日:2022/02/04
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4562-8
「今日から大輔くんはウチの子よ。遠慮なく甘えてね」
施設から裕福な三上家に養子として引き取られた少年。
一つ屋根の下、年上女性に囲まれて過ごす甘い生活。
ある日、義母のショーツで自慰に耽っているのを
お手伝いさんに見られ、性を指南されるように……
39歳、19歳、41歳……三人に教え導かれる初体験!
●もくじ
第一章 あたらしい家族 三上家の息子の下半身事情
第二章 ただれた性生活 熟女家政婦の青いレッスン
第三章 おしかけ混浴 全裸でお風呂に入ってきた姉
第四章 みがわり初体験 母に見立ててするセックス
間章 のぞかれた牝欲 義母が隠していた淫らな本性
第五章 やさしい楽園 みんなに共有される僕の身体
まり(39歳)義母
あすか(19歳)姉
ゆうこ(41歳)家政婦
本編の一部を立読み
「そんなに気持ちいいの、母さんっ……」
「はぁぅっ、あっっ、あはぁぁぁ……あぅっ、んんぅぅっっ、き、気持ちいいっ……好きぃっ、これ好きっ……大輔くんのチ×ポッ、好きぃっっ!」
真理はそう囁きながら、両手で抱きすがり、両脚で腰を押さえつけてくる。
その窮屈な状態で腰だけを動かし、鋭く肉棒を叩きつけると、彼女の身体はおもしろいように跳ね震えた。
「んぁっっ、あがぁぁ──っっ! あひっっ、ひぃぃぃんっっ!」
「この感じ……奥がいいのかな。姉さんと一緒だね、母さん」
「んぐっ、んふっ、ふぅぅぅっ……あぁぁっ、そっ、おぉっっ……んぅっ、そうっ、奥ぅぅ……オマ×コの、奥っ、うぅぅっ……いいっっ!」
この熟れた身体に、いったいどれほどの牝欲を溜め込んできたのか。
抑圧されていたそれが、若い牡を前にして、大きく爆ぜている──。
そんな印象を感じさせる真理の反応に、肉棒はまたもビクリと脈動した。
「あぁっ、可愛いよっ、母さんっ……」
「んくっっ、くふぅぅんっっ……はぁっ、やぁっ……んっ、そんなぁ……はぁっ、恥ずかしい、わぁ……大輔くんっ……んっ、んんぅぅっ!」
耳元でボソリと囁き、大輔のほうからも力強く真理を抱きしめると、彼女の膣肉は感極まったように何度も震える。
緩く柔らかく、貪欲というよりはねっとりと味わうように肉棒をしゃぶる彼女の膣内は、どこもかしこもが性感帯のようだ。
ゆっくりと腰を引き、それを押し込み──あるいは、密着した状態から激しく腰を叩きつけても、真理は声高に嬌声を響かせ、腰をよじる。
その反応が嬉しいのと同時に、大輔の嫉妬を煽ってならなかった。
「この具合も、感度も……全部、姉さんのお父さんに仕込まれたのっ?」
柔らかな身体を腋下から抱き込み、頬を擦りつけるように密着し、たまらずそんな言葉を口にしてしまう。
なぜ真理がシングルマザーになったのか、それが死別によるものでないというのはわかっていた。
だとするなら離婚、あるいは男が逃げたか。
その相手を揶揄するように大輔は囁き、先ほど以上の力強さで腰を叩きつけ、膣穴を最奥まで抉る。
過去の慕情を、姦通だとなじるように。
「そうなんだろっ、母さんっ……答えてよっ!」
「んっあぁぁっ、違うっ、違うわぁっっ! もっ、おぉっっ、あうぅっっ! 昔のことっ、すぎてっっ、全然覚えてないものぉっっ!」
それが事実なのか言い逃れなのかはわからないが、返答内容は大輔の求めているものに近かった。
「なら、元からこんなっ……ドスケベマ×コだったんだねっ!」
「あぅっ、んっ、ひがっ、あぁぁ……違うっ、うぅんっ、んくぅぅっ……」
さらに理想的な言葉を聞きだそうと、浮かせた腰を真上から叩きつけるようにして、体重を乗せたピストンを繰り返す。
そのたびに真理は脚を跳ねさせ、爪先までピンと伸ばして肉悦を貪りながら、膝と両腕を使い、懸命に大輔にすがりつく。