美臀の隣人

熟母娘vs.女教師

著者: 小鳥遊葵

本販売日:2011/10/23

電子版配信日:2012/09/14

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1821-9

「見ていたんでしょう? 窓からおばさんの裸を」

双眸を妖しく潤ませ、隣家の少年を抱き寄せる冴子。

震える手を握り、濡れてうごめく淫花へいざなう。

未亡人とは思えない艶肌、腰の上で踊る熟尻……

濃い蜜液が滴る女陰の締めつけに魅了される優一。

とろけるような肉交の裏にはさらなる誘惑の罠が……



<もくじ>

第一章 憔悴 隣家の未亡人母娘と少年



第二章 嫉妬 女教師は一日だけの恋人



第三章 蜜会 デートは先生のマンションで



第四章 急転 おばさまの誘惑サインは……



第五章 饗宴 青い果実から熟した花肉まで



エピローグ 美臀に囲まれて

登場人物

さえこ(36歳)未亡人

あかね 女子学生

そのこ(27歳)叔母・伯母

かなこ(36歳)女教師

本編の一部を立読み

「ああ、駄目よ……。お口でしてあげるから」

覚悟はしていた。優一を家に誘った時点から、最後までいくような気がしていた。口での拒絶に意味などなかった。

「僕、早く、体験したい。冴子さん、僕を、大人にして」

冴子は大きく息を吸う。

「いいのね。本当に後悔しないのね。あなた、可南子先生と初体験したかったんでしょう」

「言わないで。無理だから、そんなの……」

「無理、じゃないわ……。私が頼んであげる」

優一の眼が耀く。手に持つ肉棒が一回り大きくなったような気がした。

「僕はいま、冴子さん、としたい」

と同時に、太ももを引きつけられた。先端がぐしょ濡れの淫口に当たる。腰を進めてくる。豊潤な蜜が肉棒を滑らせた。上方に滑った肉棒の先端が、膨らんだままの肉サネを直撃する。

「あああああっ、強烈……いいの、入れてもいいわ。ま、待って……私が、誘導して、あげるから」

上半身だけ起き上がる。手をのばした。花びらを掻き分けて、左右に拡げた。

「見えるでしょう。お口を開けているでしょう」

「うん。綺麗な色してる。ここだね、ここに入れるんだね」

優一の指が淫口に触れる。

「ひぃぃぃっ、……そ、そうよ」

あてがわれた。巧く孔縁に先端がひっかかる。

「そこよ。前に腰を進めて」

腰が突き出された。

「あっ、入っていく……き、気持ち、いい……」

「私もよ……最高に、気持ち、いい……あああ、硬い、大きい……、私、くぅぅぅぅっ、すぐに、駄目になりそう……」

ズブズブと入ってくる。たちまち膣の空洞を埋められて、冴子は身動きできなかった。しかし、体は勝手に動き、優一の下肢に両足を絡めようとしていた。

串刺しにされている。脳天に響くような気持ちよさに喜悦する。

「おま×こが、ああ、締まる……締めないで……僕、我慢できないよ」

「あん、私が……ううっ、締めてるんじゃないの……いい気持ちだから勝手に体が反応してるの……」

優一の腰が動きはじめた。せっかちに突いてくる。穿つような腰の動きに、冴子は自然に反応し、合わせるように迎え腰を使っていた。

「いやぁ、あぁぁ、凄い……先っぽが、ああ、もっと奥に入っていく……」

はじめての感覚だった。それは長くて太いから可能なのだろう。先端が子宮口を難なくこじ開けている。亀頭が軟骨のような扉の内側に嵌る。

「いい、あああっ、いいのぅ……凄い、あなた、ひぃぃぃぃ、凄い」

「おま×こ、気持ち、いい。ぼ、僕、あうっ、出そう」

「出して、私もイケる。あああ、大きい波が……いやぁ、怖い……落ちちゃう、……あああ、落ちちゃう」

意識が飛ぶ。子宮の深いところに熱い礫を感じた。


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