姉・叔母・義母
本販売日:2008/03/23
電子版配信日:2010/02/26
本定価:785円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1562-1
「見えるでしょう? 出たり入ったりしているのが」
濃い翳りの下、紅く濡れる秘唇に呑み込まれる肉茎。
上京してきた甥を寝室に誘う37歳の未亡人叔母。
弟の異変を感じとった実姉ともインモラルな関係に。
甘美なセックスに溺れ、相姦の迷宮を彷徨う17歳が
最後に求めたのは、憧れの義母・祐里子との夜!
ゆりこ(31歳)義母
えりな(37歳)叔母・伯母
みさき(22歳)姉
本編の一部を立読み
「きれいですよ。すごくきれいですよ」
中腰になってのぞき込んでいるのだろう、翔太の吐息が、声を出すたびに粘膜に触れてくすぐったい。
同時に恥辱の思いと、牡を求める牝の本能が下腹部でうごめきはじめる。
「江里奈叔母さんのあそこがひくひくしてますよ。これって、早く入れてほしいって催促してるんですか?」
冷やかそうとしているのだろう、翔太が尋ねる。
「そうよ。翔太くんのものがほしくてしょうがないの。おとついの夜、見たんでしょ? あたしはこんなふうに見えて、本当は寂しい女なの。だから翔太くんが必要なの。ねえ、早くちょうだい」
尻を左右に悩ましく振った。翔太の指が滑り抜け、限界までひろげられていた肉裂がゆっくりと閉じていく。
その動きを見た翔太が物惜しそうな声でうめいた。
「わかりました。ぼくも江里奈叔母さんのオマ×コに突っ込みたくてしょうがないんです。子供のころから、きれいな江里奈叔母さんに憧れてたんです。それにおとついの夜の……。ああぁ、もうだめだ」
江里奈の寝室をのぞき見たときの刺激的すぎる光景が脳裏に蘇ってきたのだろう、翔太は江里奈の背後から襲いかかり、腰を上から押さえつけ、とろけきった陰部を突き出させて、その膣口に狙いを定めた。
限界まで大きく勃起した肉槍をそっと添えると、それだけでぬるりと先端が埋まってしまう。亀頭が膣腔に軽く押し当てられ、くぷくぷと鳴っている。
「はあぁぁん……、もう焦らさないでぇ……」
自分から腰をくねらせて尻を押しつけてやった。
「ああ!」
亀頭部分がぬるんと埋まった。
そうなるともう翔太も迷っている余裕はなくなってしまったようだ。一気に腰を押しつけてくる。
肉棒はめりめりと膣壁を押しひろげながら奥のほうまで侵入してきた。
熱い脈動が、とろけきった粘膜にビンビン感じられる。オモチャでは得られない大きなよろこびだ。
「ああぁぁん、すごく大きいわ……はぁぁ……」
しっかりと根元まで挿入してしまうと、翔太は満足げに息を吐いた。
「うう……。すごく気持ちいいです……」
「まだまだ本番はこれからよ」
熱くとろけた肉壁でねっとりと締めつけながら、江里奈は積極的に自分から腰を揺り動かして、翔太のペニスをぬるぬると擦ってやった。
「ああうっ……、江里奈叔母さん……、それ……ああぁ、すごく気持ちいいよ。ああううう……」