本販売日:2004/02/23
電子版配信日:2007/08/01
本定価:597円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1260-6
女体のなかは、これほどまでに熱く絡みついてくるのか!
20歳の若々しい締まりに、少年は思わず天をあおいだ。
昨夜は若義母・裕美子。今夜は美人家庭教師の蜜壺……
決して味わってはいけない魔味なのに、欲望はとまらない。
「お願い、明夫くん、一緒にイッて! 出して!」
二人の性教師を貪りつくす、最高すぎる女体授業!
ゆみこ(31歳)義母
ひとみ(20歳)家庭教師
本編の一部を立読み
「ああぁ……お義母さんとこんな関係になれるなんて思ってもみなかったよ。うれしいよ。さあ、お義母さん、僕のものを受けとめてね」
「ええ、いいわ。明夫さんが私の身体で大人の男になってくれるんだもの、私もうれしいわ。はぁぁぁぁん……」
肉裂を擦りつづける何回目かで、亀頭がぬるりとぬかるみのなかに埋まった。
「はぁぁっ……」
明夫の背中にまわした義母の爪が食いこんだ。
「このまま押しこめばいいんだね?」
唇が触れ合うほどのすぐ近くで明夫が訊ねた。ぎゅっと瞼を閉じたまま、若義母が答える。
「そうよ。でも、ゆっくり入れて。女の身体はデリケートなのよ。それに明夫さんのものはとっても大きいから、無理やり押しこまれたらお義母さんの身体、壊れちゃうかもしれないから」
「うん、わかったよ」
言われるまま、明夫は慎重に腰を押しつけていった。先端が埋まっているために、もうどこに入れればいいのか迷うことはなかった。
やわらかくとろけているが、それでも明夫の巨大な肉の槍には、義母の肉穴は狭すぎる。本当にここで間違ってないのか心配になるほどだった。
「いいのよ、明夫さん。はぁぁっ……。そのままゆっくり入ってきてぇ……」
明夫の不安を打ち消すように言い、裕美子が腰を浮かせて義理の息子の肉棒を導き入れる。
「ああぁ、お義母さん……すごい……ああ、すごく気持ちいいよ……」
悦びの声をもらしながら、明夫は狭い肉穴になんとか自分のものを挿入した。根元まで突き刺し、腰の動きをとめると、膣穴が蠕動運動をして明夫を締めつけた。
はじめての肉穴の快感に全身が痺れてしまう。その感動を表現するように、明夫は腰を前後に揺り動かしはじめた。
「はぁぁっ……そう……そうよ。明夫さん、ああ、とっても上手よ」
こんな腰の動かし方なんていままでしたことがなかったが、まるでそれが本能だとでもいうように明夫の腰は激しく前後に動きつづけた。
「お、お義母さん……ううぅ……お義母さんのあそこが僕のものに吸いつくようだ。こんなにぬるぬるになってるなんて……ああ、気持ちいいぃ……」
自分でもなにを言っているのかわからない。感動を言葉にしないではいられないのだ。だが、体はそんな思いとは関係なしに、さらに強い快感を求めてピストン運動を繰りかえす。
ふたりの粘膜が擦れ合い、ぬちゃぬちゃと音が鳴る。溢れでた蜜が明夫の男根を白く彩っていく。義母の愛液が、徐々に濃厚さを増しているのだ。