未亡人兄嫁と若兄嫁と義母
本販売日:2012/09/24
電子版配信日:2013/03/01
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1883-7
「ああ、香織さんのお尻、きりきり締まるよ」
熟れた美臀が放つ香気が少年の獣性を覚醒させた!
深夜の夜這い、精呑の儀式、美肛蹂躙……
同居する義母の手助けを受けて続く兄嫁調教。
32歳を屈辱の絶頂に追いやった青狼の欲望は、
怜悧な美貌を誇る25歳の若兄嫁・玲奈へ!
<もくじ>
第一章 兄嫁相続
第二章 種付け
第三章 肉牢
第四章 調教日記
第五章 菊蕾
第六章 凌辱の螺旋
第七章 最終段階
第八章 隷獣の家
エピローグ
かおり(32歳)兄嫁
れいな(25歳)兄嫁
けいこ(37歳)義母
本編の一部を立読み
「義姉さん、涙が出るほど気持ちいいの?」
「そっ、そんなわけないでしょうっ」
香織はカッとなって顔を真っ赤にして叫ぶ。勝也と香織の子作りのための努力が笑われたような気がしたのだ。あれだけ勝也が頑張ったのに、香織に子供はできなかった。たった一度、こんな卑劣な少年に犯されたくらいで孕んだりするものかと思う。
「気持ちよくなんかないわっ。早く終わらせてっ」
香織は自分を叱咤して、なんとかこの状況をやり過ごすことに頭を切り換える。
「ふふっ、出して欲しいんだね。子宮でザーメンミルクをいっぱい飲みたいんだね」
香織の言葉を好き勝手に解釈して煽りながら、真也は抽送のピッチを速めていく。 出入りする肉エラに膣襞を引っ掻かれると、どうしても腰が甘く蕩けてしまう。肉の傘が引きずり出されるたびに、甘い艶声が漏れ出しそうになるのを堪えるのがどんどん辛くなってきた。それでも絶対、感じているなんて真也に教えたくなかった。
(ああ……でも、こんなにすごいの初めてなの……)
真也の男根は夫のモノとは全く違っていて、肉の凶器とでも言いたいような代物だった。まずその長さが違う。奥までとどいて子宮をズンズンと突いてくる。そしていちばんたちが悪いのが、大きく開いたカリだ。香織の膣をゴリゴリと削って快感の波を引き起こし、身体の隅々までその快美の渦に呑み込んでしまう。
(ああ……早く終わって……じゃないと私……)
香織の全身はこれまで経験したことのないような愉悦の高まりにわなないている。歓喜を叫ぶことができれば、少しは発散できたかも知れないが、真也の前でそんなことは意地でもしたくない。
「ご希望通り、もうすぐ出すからね。義姉さんがぎゅうって絞ってくれるから、本当にタマが空になるくらい出そうだよ。ああっ、溜まりに溜まった精液が尿道を勢いよく通るのすごく気持ちよさそうだ」
真也は自分の想像にうっとりとした顔をしながら、香織の脚を折り曲げて、腰をさらに押しつけてくる。夢で見た、屈曲位だ。初めての体位に、太ももと腰がみしみしと悲鳴をあげたが、パンパンと腰同士がぶつかる衝撃にかき消されてしまう。
「おおっ、出そうだよ。義姉さん、イキそうだっ」
「ああっ、いやっ、ダメっ、出さないでっ」
早く終わらせて欲しいと願った香織だったが、膣内で肉茎が射精にむけて膨らんでいくのを感じとると、やはり夫以外の男の子種を子宮に注がれることに、忌避感がどうしようもなくつのって叫んでしまう。
「無理だよ。もう止められないよ。義姉さんの子宮を僕の子種でいっぱいにするんだ。ほら、出るよ。僕の精子で受精するんだっ」
真也は叫びながら腰を思い切りぶち当て、肉槍で子宮口を抉るように突いてきた。
「ひいっ」
女の本体をしたたかに擦られると、腰が勝手に跳ねあがり膣肉はきゅっと締まる。
「うおっ、でるっ、イクっ」
子宮の入口に灼熱の噴射を感じたとたん、香織は初めての膣絶頂に駆け昇っていく。歓喜の叫びはかろうじて押し殺したが、全身がアクメの痙攣に震え出すのを止めることは不可能だった。