【義母と二人の姉】 夫の連れ子に調教されて六日目

著者: 天海佑人

本販売日:2016/12/22

電子版配信日:2017/03/31

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4198-9

「もうゆるしてっ……ママ、壊れちゃうっ」
逞しい背中にしがみつき、腰をくねらす義母。
夫の連れ子に母親と認めてもらえない焦りで
姦係を結んだ日から、佳織は息子の性玩具に!
家族の傍でのフェラ、玩具責め、二穴解剖……
次第に言いなりになることに快楽を感じはじめ……
●もくじ
第一章 夫の連れ子が鬼畜でした
第二章 エスカレートしていく脅迫
第三章 逃げ場のない浴室で襲われて
第四章 私は息子専用の「肉便器」
第五章 悪魔の計画に踊らされる母娘
第六章 弟に「再教育」される姉たち
第七章 高慢な姉が玩具になった日
第八章 異常な性欲に支配された家

登場人物

かおり(37歳)義母

さやか 女子学生

はるか 女子学生

本編の一部を立読み

「さあ、立って、そこに手をついて、お尻を出してください。立ちバックで入れて、出しますから」
「ああ、もう、中はだめ……わかるでしょう」
 佳織はすがるように義息を見つめる。家族が皆、家にいる中で、義息とこうして肌と肌を合わせているだけでも罪深いことなのに、中に出すためだけに、肉の繋がりを持つなんて、絶対やってはいけないことだった。
「でも、外に出したくないんですよ、お義母様」
 ぱしっと尻たぼを叩かれた。佳織は、あんっ、と甘い声をあげてしまう。
「ほらっ、鏡に手をついてください」
 と壁に貼り付けてある大きな鏡に向かうように立たされる。
 たわわな乳房や、水を吸ってべったりと恥毛が貼り付いている股間が、鏡に映る。そしてなんといっても、上気させた自分の顔が映る。
 瞳は妖しく潤み、唇はずっと半開きだ。
 義息のペニスを拒んでいる顔には見えない。
 拓己が尻たぼをぐっと割ってきた。そして、あっと思った時には、立ちバックで串刺しにされていた。
「いいっ……」
 一撃で、佳織は愉悦の声をあげてしまっていた。こんな声を出せば、義息が喜ぶだけなのに、と思っても、どうしても出てしまうのだ。
 拓己は尻たぼをぐっと掴み、ずどんずどんっと突いてくる。
「いい、いいっ……ああ、おち×ぽ、いいっ」
「ああ、すごく締まりますよっ、お義母様っ……ああ、僕たち、おま×この相性がいいんですかねっ」
 そう言いながら、拓己がぐいぐい突いてくる。
「だめだめっ……ああ、いいっ……突いちゃだめっ……ああ、おち×ぽ、いいっ」
「だめなのか、いいのか、どっちなんですか、お義母様」
 そう聞きながら、拓己が佳織のあごを摘み、美貌を背後にねじると、火の息を吐き続ける唇を塞いできた。
「うんっ、うっんっ……うんっ……」
 舌をからめつつ、このまま出して欲しいのか欲しくないのか、混乱した頭で考える。
 いや、考えるまでもない。中出しはだめなのだ。でも、おま×こは中に欲しがっている。義息のザーメンを浴びて、いきたがっている……。
「ああ、すごい締め付けだっ、ああ、出しますよ、お義母様っ」
 佳織は義息に唇を塞がれた状態で、きてっ、と叫んでいた。もちろん、誰にも聞かれないから、そう叫んだのだ。自分にも聞こえないから……。
 義息のペニスが佳織の中で、ぐぐっと膨張した。
 ああ、くるっ、と思った次の瞬間、どっとザーメンが噴き出した。
「おうっ、おうっ」
 拓己は雄叫びをあげて、大量のザーメンを佳織の中にぶちまける。
「あっ、い、いくっ……いくいくっ……」
 佳織はまたも、義息に中出しされて、いってしまっていた。

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