幼なじみの母、美尻社員、兄嫁
本販売日:2017/10/23
電子版配信日:2017/11/24
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4255-9
娘の目を盗みリビングで性悦をむさぼる幼なじみの母。
お酒のせいにして牝の本性を露わにする美尻OL。
大胆衣装で豊満ボディを惜しみなく晒して誘う兄嫁。
貞淑な美貌に秘めた満たされない欲望を年下の男にぶつけ、
久々に味わう愉悦に我を忘れ腰を蠢かす36歳、37歳、39歳。
綺麗で可愛くて最高に淫ら――生唾もののおいしい熟女!
●もくじ
一 未亡人・奈々枝 娘の家庭教師と…
「すごい、おばさんの胸、やっぱり大きい」
「恥ずかしいわ、お願い、若い子とくらべないで」
二 美尻OL・香菜 蜜まみれの温泉旅行
「だけど私、だいぶ年上よ?」
「年齢なんか関係ありません」
三 兄嫁・天音 ズルくて淫らな37歳
「欲求不満の解消は、僕がお手伝いしますから」
「あなた、ごめんなさい、私、もう…」
ななえ(39歳)未亡人
かな(36歳)OL
あまね(37歳)兄嫁
本編の一部を立読み
「おばさんのアソコ、とっても綺麗ですよ……ちっとも黒ずんでないですし、むしろピンク色で……一児の母親とは全然思えないくらいに……」
「じ、ジロジロ見ないでぇ……」
若い男に感激してもらえることには嬉しさもあるが、股間を見つめられる羞恥と比べれば塵芥にも等しい。
「ふふ……だったらさっそく──」
「ひぁああっ!?」
奈々枝は思わず大きな声をあげた。拓斗がいやらしい笑みを浮かべたかと思えば、いきなり顔を押し付けて股間にしゃぶりついてきたのだ。
容赦のない無遠慮なクンニ。
「ちょ……ダメぇ……んんっ」
反射的に手を伸ばして彼の頭を押さえるものの、まるで意に介さない。こちらの声が聞こえていないのか、夢中になって奈々枝の淫裂にむしゃぶりついてくる。
娘の想い人に陰部を舐められているこの異常な状況に頭がおかしくなりそうだった。
それでも逃げ出そうとしないのは、心のどこかでこうなることを望んでいたからかもしれない。
「た、拓斗くんに私のアソコ……舐められてるぅ」
彼が舐めるたびに、微弱な電流が身体を駆け巡る。久しぶりであることに加えて、緊張や不安で感覚が敏感になっていた。
蕩けるような刺激で、一舐めごとに倫理観を削り取られていく。彼のねっとりとして迷いのない舌使いは、間違いなく女の悦ばせ方を知っているものだった。
頻繁に顔を合わせている間柄とはいえ、彼の学校での生活までは知らない。先程何人かの女性と付き合ったことがあると言っていたが、充分に納得させられる舌の動きだった。恐らく奈々枝よりも経験は豊富だろう。
いつまでも子供の頃の印象が抜けていなかった奈々枝は、拓斗がとっくに大人の男性として成熟していたことに驚きを隠せない。
「んっ、はぁ……おばさんのオマ×コ、少ししょっぱくて美味しいです……」
「いやぁ! そんなわけぇ……ぁあっ」
「本当ですよ。隅々までしゃぶり尽くしたいくらいです……」
「ぁ、あっ……舌が、舌が入ってきちゃってるぅ」
「おばさん……んじゅ、ずずっ……ずずずっ!」
「やひっ!? ぃぁあっ、急にそんな強く吸われたらぁ……ぁああっ!」
「じゅず……んっ、おばさんの味、もっと飲みたくて」
「いやぁ、ダメぇ! そんなの飲んじゃ……」
「……すいません。でも僕嬉しくて……おばさんのオマ×コどんどんヌルヌルになって……感じてくれてるんですよね? ずっと好きだった人に悦んでもらえてるって思ったら止まれなくて」
「ああ……拓斗くん……」
恥部を舐られる羞恥に悶えている最中にもかかわらず、彼の本気の気持ちが伝わって嬉しいと思ってしまう。親子ほど歳が離れた青年にクンニされながら、奈々枝はますますときめいていた。
単純な自分に呆れたくなるが、こみあげてくる感情を誤魔化せなかった。
「あぁあっ……恥ずかしいのに、恥ずかしいはずなのにぃ……!」