万全のセキュリティを誇る超高級マンション……
幸せいっぱいの麗しき若き人妻たちが凌辱鬼の餌食に!
新婚早々花嫁衣装姿で犯された弁護士夫人・麗奈!
娘が眠る真横で穢され奉仕させられた若妻・奈緒!
診察台に見立てたチェアで女体解剖された女医・麻衣子!
凌辱と恥悦にのまれ、貞淑な妻たちはいつしか美獣妻に……
れいな(25歳)人妻
なお(27歳)人妻
まいこ(27歳)女医
あみ 姉
わかな(21歳)妹
本編の一部を立読み
こんな惨めなことって……。
全裸でソファにあお向けになり、秘穴のなかにはグロテスクなバイブを突き刺されているのだ。手足を拘束されているわけではないのに、抜き取ることもできず、侵入者の前に恥ずかしい姿を晒さなければならないのが情けなかった。
夕香がこの場にいなかったら……。
最後まで激しく抵抗できたと思うと、口惜しさがこみあげてくる。
「どうだ。けっこういい気持ちになれるだろ」
男が顔を覗きこんでくる。
「ううっ。気持ち悪いだけです……」
確かに初めは気持ち悪かったが、バイブの先端部が大きく輪を描くように動き、模造パールの回転が柔らかな淫肉を刺激してくるので、薄気味悪いと思った感触が、少しずつ快感に変わっていった。
「ああっ。いや、いやァ……」
根元で分かれている小さな突起が、クリトリスを揉みたてるような動きをするのも強い刺激になって、奈緒は切なげに腰をくねらせはじめた。
「ハァハァ、アアーン……」
甘い喘ぎ声をもらし、また新たな蜜液をしたたらせるのだった。
「だいぶできあがってるじゃないか。おうおう、マン汁がべとべとに垂れてるぜ」
覗きこんで、男は好色な笑みを口もとに浮かべた。
「ほら、見てみろよ。自分の好色淫乱ぶりをよ」
両脚を開かせて思いきり前に倒し、マングリ返し状態にする。
「いやァ!」
視線の先に自分の恥ずかしい秘所が剥きだしになって見える。ピンクの淫裂からは挿入されたバイブの根元が出ていて、その部分はしたたり溢れた淫液でぬらっと淫らな光を帯びている。
「見せないでぇ!」
羞恥で真っ赤になり、屈辱に打ち震えながら、奈緒は悲鳴をあげた。
「見たくなけりゃ、自分がスケベ女であることを認めろよ。そうすりゃ見せないでおいてやってもいいんだぜ」
「認めますぅ……」
そんなことを認めたくはなかったが、自分の汚辱の姿を見たくないばかりに、奈緒は敗北の言葉を口にしていた。
「それじゃ言えよ。わたしは好色淫乱の超どスケベな人妻ですって」
「言えません、そんなこと。それに、わたし、絶対にそんな女じゃないですから」
無駄とはわかっていても、奈緒は必死に抵抗した。自分をおとしめるような台詞を口にしたくはなかった。
「言いたくないなら、この格好のまま、バイブの突き刺さったスケベオマ×コをいつまでも見てるんだな」
「あああ、待って、言いますから」
脅しに屈する自分が情けなかったが、仕方なく、奈緒は自分を汚す台詞を口にしたのだった。
「わたしは、好色淫乱の、超どスケベな人妻です……」