娘の悪魔彼氏に調教されて
本販売日:2016/06/23
電子版配信日:2016/08/26
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4163-7
「本当はヤラれたくて欲求不満だったんでしょ?」
キッチンで綾乃の無防備なスカートの奥に忍び込む手。
娘のいる家の中で、神聖な夫婦の寝室で続く性調教。
裏穴さえ奪われ、白目を剥いて何度もイキ果てる。
三股をかける悪魔大学生は、次なる彼女の母親狩りへ……
38歳、37歳、32歳……餌食にされる熟母の群れ!
●もくじ
第一章 脅迫(オド)ス 別れの代償は熟母の肉体
第二章 母(ハベ)娘(ラ)ス 扉一枚隔てた場所での調教
第三章 占拠(ノツト)ル 鬼畜彼氏に居座られた家
第四章 仕組(タクラ)ム 新たな贄は菜々美の母・玲子
第五章 共鳴(アエ)グ 二つの熟尻 交互に貫かれて
第六章 侵蝕(ツケコ)ム 第三の餌食は理彩の継母・志保
第七章 啜啼(ススリナ)ク リビングにひしめく女体
あやの(38歳)人妻
れいこ(37歳)人妻
しほ(32歳)人妻
本編の一部を立読み
「四つん這いですよ、奥様」
「ああ、そんなかっこう……恥ずかしいわ……」
「優那はエッチの半分以上の時間は、四つん這いですよ」
「ああ、娘の話はしないで……」
綾乃は和馬の目の前で、四つん這いの形をとっていく。むっちりと熟れきった双臀を、和馬の前に差し上げていく。
「すけべな尻ですね。お上品な院長夫人も、三十八になると、やっぱりケツはすけべになるんですね」
そう言うと、和馬が綾乃の尻たぼを撫でてきた。
「あっ、はあっ……ああ……」
ねっとりと撫でられるだけで、さっきまでペニスが入っていた媚肉がせつなく疼く。
「奥様の尻の穴が見たいな。尻たぼを開いてください」
「そんな……お尻の……あ、あななんて……見るところではないわ」
「そんなことないですよ。いつも優那の尻の穴、見てますよ」
「ああ、なんてこと……」
娘はこの悪魔のような男に、お尻の穴まで晒しているというのか……。
このままでは普通のエッチでは満足できない淫乱女になりかねない。
「きっと、奥様の尻の穴は、エロいはずです。さあ、はやく見せてください」
「どうしても……見せなければいけないのね」
綾乃はあごで上体を支えると、両腕を双臀へと伸ばしていった。手のひらを尻たぼに置き、ぐっと開いていく。こんなエッチ過ぎるポーズ、生まれてはじめてだ。
「ああ、見えてきましたよ、奥様の尻の穴」
「いや、いや……見ちゃ、いや……」
尻たぼを開く手が恥辱に震えている。さきほど、女性上位で射精に導けなかったことを、悔やむ。
「やっぱり、おま×こ同様、尻の穴も母娘そっくりですね。ここに、ほくろがあるのもそっくりだ」
そう言って、いきなり和馬が肛門の右側をぺろりと舐めてきた。
「いやっ」
綾乃はびっくりして、双臀を下げようとした。が、和馬ががっちりと尻たぼを掴んで、ぺろぺろと尻の穴のまわりを舐めてきた。
「だめだめ……そんなとこ……舐めるとこじゃありません……」
和馬は尻の穴のまわりは舐めるものの、尻の穴自体には舌を向けてこなかった。最初は、良かったと思ったが、そのうち、お尻の穴がむずむずしてきて、綾乃は自分の身体の予想外の反応に驚いてしまう。
和馬が顔を上げた。綾乃はあらためて、自分の手で尻たぼを開いていく。
「尻の穴、舐めて欲しそうにしていますね」
「うそです……ああ、本当に、同じところに、ほくろがあるのですか」
ありますよ、と言って、和馬が携帯のディスプレイを四つん這いの綾乃の鼻先に突きつけてきた。
双臀の狭間の奥に、小さな窄まりがあった。
思わず、いやっ、と目をそらす。が、すぐにディスプレイに目を向ける。小指の先ほどの窄まり。これが私のお尻の穴なのか。こんなにまじまじと見るのは、はじめてだった。
「綺麗な尻の穴でしょう、奥様」
綺麗かどうかはよくわからなかったが、人に見せて恥になるような穴ではなかった。その右手に、確かに、ほくろがあった。