満員電車のなかで痴漢に間違いえられた高校教師・西条。
女の面罵と乗客の蔑みの視線に、西条はキレた。
くそッ、この借りはレイプでかえしてやる!……
平凡で冴えない中年教師が稀代の凌辱魔に変身!
教え子の17歳の美少女、貴子と亜矢も巻きこんで、
夏休みの海に、山に肉辱の嵐が荒れ狂う。
かおり(20歳)女子大生
たかこ 女子学生
あや 女子学生
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「二人とも裸になったついでだ。このままプールでたのしむか」
西条は屋上の隅に立てかけてあるゴムマットを引きずってきてプールに浮かべた。
「ここに寝ろ、山野辺」
「あっ、でも、わたし泳ぎできますから、そんなのいらないです……」
いちおう貴子は抵抗してみたが、
「命令だ。寝ろ、仰向けにだぞ」
低い声ですごまれると、あわててマットに乗った。
「女子高生が素っ裸で水の上に浮いてるか。こういう猥褻なことが学校に知れたら、おまえは即退学だろうな」
「そんな!?……」
「心配するな、秘密は守る」
西条は好色そうな笑みを浮かべた。
そそるぜ……。
全裸の美少女を目の前にして、西条の肉棒は痛いほど硬直していた。乳房は小さめで腰つきはほっそりとして幼さの残る体だが、青い果実は男の好色心を駆りたてた。
もう我慢できん……。
西条はマットの上に這いあがり、貴子の体に覆いかぶさった。強く抱けば折れてしまいそうなスリムな体を抱きしめ、ぴったりと肌を密着させて唇を吸いたてた。
「うぐっ……」
悲鳴をあげる間もなく唇を塞がれて舌を吸われながら、貴子はショックで体を固くしていた。全裸で素肌を密着されたことで一瞬金縛り状態になってしまったのだ。ついさっきまでキスの経験すらなかった十七歳の処女にとっては、驚愕の出来事だったといえよう。
「さあ、これが最後の示談条件だ。頼めよ、山野辺。先生のチンポをわたしのマンコに入れて処女膜を破ってくださいってな」
指を秘孔に押しこんでヌチョヌチョと指淫しながら西条が催促してくる。
「いやです、それだけは許してください」
貴子は必死に哀願した。
「ここで断れば、いままでの努力はみーんな無になってしまい、おまえは退学になるんだぞ。それでもいいのか」
「ああ、卑怯です、そんなのって……」
「言えば、おれは怪我のことは忘れる。学校にも訴えんよ。どうする、山野辺」
「でもォ……」
「そうか。いやなら交渉はこれで決裂だ。大事に処女を守って退学になれ!」
西条が体を離す気配を察して、貴子は思わず叫んでいた。
「待って。言います。言いますから退学にだけはしないでください」
脅しに屈して、貴子は敗残者の道を選んだのである。
「あのォ……先生のチンポをわたしのマンコに入れて……処女膜を破ってください……」