セーラー服と看護婦

著者: 海堂剛

本販売日:1998/01/23

電子版配信日:2010/02/05

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0795-4

シチュエーション

セーラー服夕貴、十六歳の処女を奪い,
姉と慕う十九歳の看護婦ひとみの
白衣につつまれた純肌をむさぼる!
猛り狂う肉棒をしゃぶらせ、
互いの目前で行なわれる屈辱の輪姦調教!
二つの制服を同時に穢す、至高のレイプ!

登場人物

ゆうき 女子学生

ひとみ(19歳)看護婦

本編の一部を立読み

「ハア、ハア……」
目を閉じ、口を開いて快感の余韻に喘いでいる夕貴の体をまたぎ、大原は秘穴から引き抜いた肉棒を顔に近づけた。やや萎えかけている太幹は濃蜜にまみれてヌメヌメと淫らな光を帯び、先端の割れ目からは精液の名残がしたたっている。
「チ×ポをきれいにしろ」
大原は夕貴の口中に汚れた肉棒を押し入れた。
「ハアン……」
夕貴は顔を上下させて、うまそうに肉棒をしゃぶりたてた。
「一滴もこぼすんじゃないぞ」
腰を揺すって大原が命令すると、夕貴は唇で肉茎を挟み、懸命にしごきたてて精の名残を吸いつくすのだった。
汚いわ。不潔よ……なんて破廉恥な……。
その光景を間近に見て、ひとみは眉をしかめた。処女ならば嫌悪感に襲われて当然だろう。
「看護婦さん、わたしの治療はどうでした。患者はもう全快したみたいですよ」
夕貴の口中から肉棒を引き抜いて、大原はにやつきながらひとみの顔を覗き込んだ。
「いやァ、不潔!」
ひきつったような声でひとみは叫んだ。
「不潔はよかったな。それじゃ訊くが南田さん、あんたは不潔の産物なのかね」
「なんのことですか!?」
「あんたの両親がセックスをした。その行為が不潔なことなら、その結果生まれた子供は不潔の産物ってことになるだろうが」
「そ、それは……」
言葉に窮してひとみは口ごもった。確かに大原の言っていることは正論で、反論する術はなかったのだ。いや、正論と言うよりは詭弁なのだが、それを言葉でくつがえせない以上は正論と認めるしかないだろう。
「反論できないなら、軽々しく不潔なんて言葉を吐くんじゃないよ。この偽善者が!」
大原が怒声を浴びせると、ひとみは口惜しそうに唇を噛んだ。自分が不潔な行為の産物だなどと思いたくはなかったのだから、それ以上反論することはできなかったのだ。

続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます