「私の下僕になりなさい!」碧の瞳に心奪われ、素敵な美脚にイジメられたくて。命じられるまま、小夜子さまのペットに堕ちたボク。メイドの蘭と二
人がかりで精を搾られ、処女地にクンニ奉仕できるなんて、最高の快感!
だけど、だんだん我慢できないんだ。今度はお嬢様をボクのモノにしたい!
本編の一部を立読み
★お嬢様へのクンニ奉仕
「小夜子お嬢様から奉仕を許されているのですから……感謝しながらイッてくださいね」
背中から腕を伸ばしこすりたててくる全裸メイドの手のなかで、拓也は溜まりに溜まった精を放ちそうになる。
だめだ。一人でイクんじゃ、ダメなんだ……。
拓也は射精したい気持ちを振り払うかのように、舌先を、唇を総動員して小夜子お嬢様の秘唇を責めたてた。
セックスがさせてもらえるわけじゃない。犬のように四つん這いで惨めに蘭の手のなかに果てるのは仕方がない。
だが、せめて、せめて目には見えぬが、小夜子お嬢様を絶頂まで到達させて果てたいのだ。あのソプラノの嬌声を聞きながら果てたいのだ。
拓也は小夜子の女芯を責めたてた。
「だめっだめっ……す、吸わないでッ」
全身全霊をかけて、拓也は小夜子の秘部を吸いつづける。そして、歯を立てクリトリスとおぼしき突起に甘く噛んでみせる。
「くはっ……イイっ、でっ、出ちゃうよぉぉ……」
「イクう……イッちゃうわっ」