白昼の招待状 六人の隣人妻

著者: 冬野螢

本販売日:2007/05/23

電子版配信日:2009/04/24

本定価:660円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1502-7

(おばさんの裸、なんていやらしいんだろう)

重たげな乳房、むっちりした太腿、漆黒の陰り……

覗いて初めて知った、隣家の奥さんの熟れた肉体。

憧れの人妻に想いを募らせた翔太は大胆な行動に!

真佐美、美穂、和恵、詩織、紗和子、京香……

六人の隣人妻と少年が溺れる、甘く危険な昼下がり。

登場人物

まさみ(36歳)人妻

みほ(27歳)人妻

かずえ(32歳)人妻

しおり(23歳)人妻

さわこ(29歳)人妻

本編の一部を立読み

真佐美はバスタオルをはらり、とはだけた。Fカップはあろうかという大きな乳房が現われる。下から乳房を持ちあげ、挑発するように重たげな双乳を揺すった。

「ふふ、どう? 目の前で見たオッパイは」

翔太は手淫するのも忘れて、白い双乳を見つめた。真佐美は椅子から立ち上がった。腰にひっかかっていたバスタオルが床に落ちた。全裸のまま、ゆっくりと翔太の右隣へ歩み寄り、ふとももが触れるか触れないかの距離でベッドに腰を落とした。

「翔太くんも座って」

手を引かれた翔太は、ふらふらとベッドの縁に座った。真佐美はそっと少年の肩を抱き寄せた。柔らかな乳房が二の腕をムニュッと押してくる。

「私の裸を見ながら、どんなことを考えてたの?」

真佐美が熱い吐息を耳元に吹きかける。うっすらと漂ってくる石鹸の香りと、熟れた女の体臭に、心臓が張り裂けそうなほどドキドキする。

「ぼ、僕にも……洗わせてほしいって……」

目がちらちらと真佐美の股間へ向く。そこには漆黒の陰毛が茂っていた。

「それだけ?」

「え、いや、あの……」

「こういうことをして欲しかったんじゃないの?」

囁きながら、人妻の細くしなやかな指が剛棒に巻きついてきた。

「お、おばさん!?」

翔太は真佐美がなにをしようとしているのか理解できず、体を硬直させた。

「駄目だよッ……おばさんの指が汚れちゃう」

「汚れちゃうようなモノを、私に触って欲しかったんでしょう?」

真佐美は粘液でヌルヌルになったペニスを、そっと上下にしごきはじめた。しゅ、しゅ、と淫らな摩擦音がかすかに聞こえる。怖々と股間に視線を落とすと、人妻の親指が濡れ光った亀頭をくすぐるように撫でていた。

あまりに卑猥な光景に、頭がクラクラする。自分の指でするのとは較べものにならない圧倒的な快感に、歯の根が合わないほど震えてしまう。

(おばさんの手、なんて温かくて気持ちいいんだろう……)

先触れの液が、ローションのように肉茎全体に広がっていた。赤いマニキュアを塗った指が茎胴に巻きついていたが、パンパンに膨張したそれは、真佐美の手に余るほど野太くそそり勃っていた。

「ああん……こんなの見せられたら、おばさん、我慢できないわ」

真佐美が腰を折って、少年の股間に顔を沈めていった。尖端に触れそうになるところまで近づくと、クンクンと鼻を鳴らす仕草を見せる。

「匂いがきついわ。洗ってなかったのね」

真佐美の顔には羞恥が浮かんでいたが、まるで久しぶりのエサにありついて興奮した牝犬のように、鼻先を股間に埋めたまま離れようとしない。

「お、おばさん、恥ずかしいよ」

翔太は腰をモゾモゾさせてしまう。

真佐美が熱くぬめった舌先で尿道口をペロッと舐めあげてきた。

続きを読む

本の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます