本販売日:2008/12/23
電子版配信日:2010/09/24
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1613-0
(知らなかった、ママがこんなに淫らだったなんて)
乳房を突き出すように総身を弓なりにたわませ、
獣の体位で同級生に抱かれる39歳の若義母。
別人のような母の姿を見てしまった恵一は、
後戻りできない相姦の迷宮へいざなわれてゆく……
綾乃、真紀、悠里……秘密を暴かれる義母娘!
あやの(39歳)義母
まき(21歳)姉
ゆうり 妹
本編の一部を立読み
(ママのおっぱいって、こんなに大きかったのか)
恵一は初めて見る義母の生の乳房の巨大さに、しばし嫉妬心を忘れて見惚れてしまった。大きさに反して少しも垂れておらず、小さな乳輪は色素が薄くピンク色で、頂きの乳首は花の蕾のような可憐さだった。
「お、おばさん!?」
われに返った和也の前で、綾乃がシフォンスカートのホックをはずして脱ぎ捨てると、パンティ一枚の姿になった。
「和也くんの手で脱がしてくれる?」
「お、おばさん、もう許してよ」
綾乃は泣きそうな顔で懇願する和也の手を取って、パンティの縁に無理やり指を入れさせる。そして、和也の顔を両手で包みこんだかと思うと、そっと唇を重ねた。
「んんっ」
恋人同士でするような甘いキスだった。綾乃はかすかに突きだした舌先で和也の唇をチロチロとねぶっては、チュッチュッと音をたてて吸う。
「ほら、早くパンティを脱がせて」
綾乃が唇を離して囁くと、和也はまるで催眠術にかかったかのように、うっとりした顔でパンティをスルスルとおろしていく。再び唇が触れあい、義母の舌が少年の口の中へねじこまれた。
足を交互にあげて、膝下までおろされたパンティを脱ぎ去ったかと思うと、キスしたまま和也をソファの上へ寝かせた。すると、今までずっと夢に思い描いていた義母の生尻が、ウェブカメラの真正面にきた。
(うわあ、お尻の穴まで丸見えだ)
透きとおるように白い肌に覆われた綾乃の尻は神々しいまでに美しく、涎が出そうなほどむっちりと脂が乗っている。中央に向かって深く切れこんでいる谷間に自然と目が吸い寄せられて、奥底の小さなすぼまりを注視せずにはいられなかった。
(ママのお尻を触ったり、舐めたりしてみたい)
恵一は無意識に素直な欲望のつぶやきを漏らす中、綾乃が和也の右手を取って、自身の尻に触れさせた。
「このお尻もおっぱいも、全部、和也くんのものよ」
人妻として、母親としてふしだらすぎる言葉だった。愛撫を催促するように、和也の右手首をつかんだままヒップを上下左右に揺らめかせて、手のひらに擦りつける。黒々とした恥毛の翳りが、やけに卑猥に見えた。
「おばさん、俺、もう帰りたいよ」
「まだそんなこといってるの? だったら、私たちの関係を全部、恵一にばらすわよ」
「だ、駄目だよ、そうしたら恵一と友達でいられなくなっちゃう」
「それがいやなら、私のいうとおりにして」
綾乃は和也の右手首を離して身体を前へ倒した。ほどなく、ムチュッと唇を吸う音が響いた。和也の右手がまるで怯えているかのようにオズオズと動きだし、プリンとした丸い双臀を撫でまわしはじめた。
(くそっ、どうしてあそこにいるのが僕じゃないんだ。僕だったら、ママが満足するまで触りまくってあげるのに)