最強剣道美母娘【牝豹敗北】

「くうぅっ……。も、もう気が済んだでしょう。さっさとその、穢らわしいモノを抜きなさいっ」
「なにを言ってんだ？　入れただけで終わりなはずがないだろうが。剣道一筋で、思ってた以上にソッチの知識はからっきしなようだな。これから射精するまで、ナカの感触をたっぷりと楽しませてもらうんだよ。そいつがセックスだ！」
　どれだけ尻を揺すり逃れようとしても、深々と填まりこんだ剛直はようやく征服した肉穴を手放そうとしない。
　股に力を込めて懸命に締めあげても、怯むどころかますます雄々しく猛り狂う肉塊。
　ビクビクと脈打っては尿道口からトプトプと大量のカウパーを滲ませ、穢れを知らぬ媚肉をジュクリ、ジュクリと少しずつ侵食してゆく。
（あうぅっ！　腑抜けだとばかり思っていたのに、なんなの、この逞しい竿は……。内から広げられて、ンアァ、股が閉じられない……。不愉快なぬめりが広がって、粘膜が疼く……穴全体が火照って、身体から力が抜けてゆく……）
　幼き頃から厳しい稽古に耐えてきたためか、幸か不幸か、皐月は同じ年頃の娘よりも遥かに我慢強かった。
　破瓜の痛みにも泣き喚くことはなく、直哉に無様な姿を晒したくないとの想いもあり、奥歯を噛みしめて懸命に耐え忍ぶ。
　そんな性格があだとなり、媚薬に侵食された牝肉は早くも、痛みの先にある性の快楽を認識しはじめる。
　きつく締めあげるだけだった狭い膣穴が、徐々に穴全体を収縮させて肉棒を根元から搾りあげ、強烈な快感を送りこんでくる。
　直哉はたまらなさそうに腰を震わせ、ギュウッと皐月を背中から掻き抱く。
「うはぁ～っ！　キツキツの処女マ×コが、ギュムギュムッてチ×ポを揉み搾ってやがるぜ。そんなにザーメンがほしいのか？　お前もやっぱり女だな……。たっぷりと注いでやるから、俺のモノになれっ！」
「なっ？　やめて、出さないでっ。これ以上、私を穢さないでぇっ！」
　絶望の膣内射精宣言に青ざめ、皐月は懸命に両手で道場の床を掻く。
　だが若牡の体躯は驚くほどズッシリと重くのしかかり、女芯を縫い止める肉の剣はどれだけ腰をくねらせても引き抜くことができない。
　必死に締めあげるほどかえって硬度を増し、ますますブクリと膨らむ怒張。
　亀頭の先端がグリグリと膣奥を撫で、子宮口を押し広げてグプッと填まりこんでくる。
　やがて堰を切ったごとくドビュルルーッと噴きあがる、煮え滾った牡の種汁。
「アヒイィィーッ？　で、出てるっ？　ナカで、直哉の汚い汁がぁっ」
「くあぁぁーっ！　コ、コイツはすげえっ。出しながらチ×ポを搾られると、ヤバイぐらい出まくるぜ！　くうぅ～っ、痺れっぱなしでイクのが止まらねえっ。一滴残らずぶちまけてやるから、お前もイケよ、皐月っ！」
　股間から脳天まで突きあげる強烈な絶頂感に、直哉はブルブルッと大きく体を震わせ、さらに深く腰を突き下ろす。
　狭い膣穴はグッポリと限界まで押し広げられ、めりこんだ亀頭から穢れなき子宮壁に直接ベシャッベシャッと灼熱の白濁を浴びせかけられる。
　目もくらむあまりの衝撃に、皐月は瞳を限界まで見開き、唇をわなわなと震わせて悶絶する。
　鋭敏な胎内がベットリと汚濁に塗りつぶされてゆく感触に、言いようのない怖気が全身を襲い、ビクッビクッと身悶えのたうち回る。
「ヒイィィ～ッ！　ま、まだ出てるっ？　ナカから蝕まれてるぅっ。もうゆるしてぇ～っ」