溺れ喪服母娘

本販売日:2023/05/23

電子版配信日:2023/06/02

本定価:825円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4661-8

「お願い、これ以上犯さないで、イカせないで」
喪服をからげ遺影の前で幾度となく遂げる絶頂。
三回忌の夜、悪魔の白濁に穢された漆黒の喪服。
子宮の奥まで突きこまれ牝の顔を露わにする真澄。
愛娘の文香を守るために己の身を差し出すが、
青狼の貪欲な肉茎はこの家のすべての女を標的に!

目次

第一章 三回忌の夜

第二章 喪服奴隷

第三章 娘の横で

第四章 快楽の沼

第五章 鎌倉肛姦散歩

第六章 美母失格

第七章 淫血の宿命

第八章 牝犬母娘

最終章 調教完了

登場人物

ますみ(42歳)未亡人

ふみか

本編の一部を立読み

「はうぅ。あ、あの人の前で恥を掻かせないでちょうだいっ。違うのよ、あなた。私は娘を、文香を守るために……あひいぃーっ!」
 夫を裏切ってしまった罪悪感に青ざめ、必死で詫びる憐れな淑女の牝尻を、啓太が再びベチーンッと打ち据える。
「暴れるなって言ってるだろ、この駄犬め! そんなザマじゃ、いつまでもおじさんが安心できないじゃないか。まったく、躾が必要だな!」
 啓太は転がっていたローションボトルを拾い上げて粘つく汁を大量に手のひらへ塗布し、腫れ上がり鋭敏さを増した尻たぶをグニグニと揉みしだきはじめた。
「ひあぁ・っ? だめっ、だめよっ。今おしりをぬるぬるで汚されたら、はひいぃ・っ。とろけてしまう、あんっあんっ、おかしくなってしまうからぁっ」
 指が食い込むほど強く握りつぶされているというのに、ぬめりが潤滑油となって痛みを緩和し、甘い疼きだけが尻肉へジンジンと染み込んでゆく。
 夫の前で無様な姿を見せたくないといくらきつく歯を食いしばっても、若牡の力強い手に揉みたくられるたびに力が抜け、悩ましい喘ぎが漏れ出る。
 清らかだった肉体は、脳をかき乱す度重なる恥辱と女芯を疼かせる背徳の悦楽により、完全にたがが外れていた。
 秘唇はぱっくりと楕円形に開き、真っ赤な媚肉がくにくにと物欲しげに蠕動する様子が丸見えとなる。
 膣奥からは大量の愛蜜が滾々と溢れ出し、糸を引いて畳に滴っていた。
「ひひっ。ケツをぶたれて、ヌレヌレマ×コをパクパクさせちゃってさ。真澄の本性を見て、おじさんもあの世で驚いてるだろうね……。文香をほったらかしてふしだらに男漁りしないように、僕が思いっきりこらしめてやるっ!」
 啓太は腰を上げ、土下座の姿勢で尻を掲げた真澄の背後へと回る。
 亡くした夫を弔うための喪服を見る影もないほどしわくちゃに捲れ返らせた未亡人を見下ろして舌なめずりをし、漲る怒張を牝膣にズブブッと突き入れた。
「ひぐぐっ……おひいぃぃ・っ? おっ、んおぉ……啓太さんの、穢らわしいモノが、ナカに……。あの人が、見ているのにぃ……」
 夫の物ではない肉の棒が身体の奥へと押し入ってくるおぞましい感覚に、真澄は歯の根をカタカタと鳴らし、くぐもった呻きを漏らす。
 遺影のなかで微笑む夫の前で、他の男に抱かれる屈辱と罪悪感。
 気が狂いそうなほど脳が沸騰し、胸が千々にかき乱される。
 だというのに、苛烈に媚肉をこそぎ上げられても、痛みはほぼ生じなかった。
 塗布された卑猥な粘液に加え、長時間に渡る愛撫で染み出た愛蜜によって媚粘膜にぬめりの層がねっとりと構築され、はからずも守られていたのだ。
 怖気が走るほど不快でたまらぬのに、若牡の手でさんざんに弄ばれた牝膣はすっかり飼い慣らされたかのごとく、きゅむきゅむと肉棒を食い締めてしまう。
(ああっ。あの人の前で、穢されてしまった……。おぞましくてたまらない、はずなのに……。どうしてこんなにもアソコが、燃え盛っているの。はしたなく疼いて……憎らしい啓太さんの分身へさもしくすがりつき、離れられないの……)
 困惑の表情を浮かべた真澄は夫の視線から逃れるように畳へ顔を埋め、丸まった肢体をひくひくとわななかせる。

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