やさしく癒して 若妻バスガイド

著者: 赤星優一郎

本販売日:2006/08/23

電子版配信日:2008/07/25

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1448-8

「俊介さん、わたしの身体で癒されてください」

制服を脱ぎ捨て、濡れた瞳で懇願する若妻バスガイド。

羞恥に震える柔肌、想像以上の豊乳、まだ初々しい秘唇……

昼間の車内で見た制服姿とのギャップがたまらない!

若妻ガイドが献身的に寄り添う最高の慰安旅行。

未亡人、美人添乗員も巻きこんで、感動の淫情バスツアー。

登場人物

なつみ(21歳)バスガイド

りょうこ(35歳)バスガイド

さわこ 未亡人

けいこ(32歳)人妻

えりか(28歳)その他

本編の一部を立読み

「菜津美の……お、オマ×コを可愛がってください……」

つぶらな瞳をウルウルと羞恥で潤ませながら、それでもしっかりと俊介を見つめて、純情な菜津美が淫らなオネダリを口にした。

そればかりか涼子を真似るかのように、自らスカートをたぐりあげる。

「しゅ、俊介さんに……み、見て欲しいの……」

若妻は美声を震わせると、シートの上で両脚をM字に開いてくれるではないか。

「な、菜っちゃん……」

俊介はすぐさま立ちあがり、菜津美の前にひざまずく。

「な、菜津美の……いやらしく濡れてるオマ×コを……み、見てください……」

若妻ガイドはあまりに可憐だった。恥じらいの美貌をゆであげて、自ら太腿を抱えるようにして両手でさらに脚を開いていく。

驚きよりも感動が勝っていた。あの清純で汚れを知らぬような菜津美が、自ら太腿を押しひろげ、女の見せてはいけない部分を見せてくれているのだ。

(こ、これが菜っちゃんのオマ×コなんだ……)

俊介の両目は衝撃と興奮に撃ち抜かれていた。

太腿のつけ根に濡れそぼった二枚の可憐な花びらが現れ、わずかにほころんだ隙間から透明なピンク色の美肉が顔をのぞかせている。

(菜っちゃんは、オッパイもオマ×コも丸だしの俺だけのバスガイドだ……)

心の中で何度もその言葉をくり返すと、興奮で心臓がひきしぼられていく。

俊介は熱に浮かされたように手を伸ばした。

ヌチャ……ヌチャ……

太腿のつけ根で密やかに女を匂わせている花びらを指でめくると、湿った音をたてて美しい桃色の粘膜が姿を見せた。

「はっ!」

短い悲鳴をあげて、菜津美が反射的に腰をくねらせる。

だが、さらされた部分が隠れるわけもない。

桃色の小さな粒立ちが愛液をまとってぬめ光り、膣口には今にもあふれださんばかりに澄んだ花蜜が満ち満ちていた。

その上にある肉の合わせ目では、ピンクの真珠が先端だけをピョコンと包皮から突きだして、可愛らしく俊介を見つめている。

(はあぁ……な、なんて綺麗なオマ×コなんだ……)

美麗な器がいかにも清純な菜津美らしく思われ、愛しさが胸の奥にひろがった。

たまらず顔を近づければ、押しひろげた花びらから火照りとともに甘い蜜の香りが漂いだして鼻腔を震わせる。

(ああ……た、たまらない……)

ベロリ……俊介は思わず舌先で菜津美自身を味わってしまう。

「ひいいっ!」

菜津美は感電したかのように悲鳴に喉を鳴らし、身体をビクンと反応させた。

「そ、そこは……な、舐めちゃダメぇぇぇ……」

艶声が響いた瞬間には、二枚の花びらの間でベロリベロリと舌を動かし、桃色の粘膜をなぎ倒すように舐めあげていた。

(これが菜っちゃんのオマ×コの味なんだ……)

舌にひろがる女の体臭は、清純な若妻であろうと卑猥な酸味を帯びていた。

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