下町巫女三姉妹

著者: 都倉葉

本販売日:2006/05/23

電子版配信日:2008/04/11

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1426-6

「巫女さんって、こんなにエッチだったんだ……」

襦袢越しに押しつけてくる亜衣の乳房は無邪気すぎる。

赤袴姿で施してくれる美華のフェラチオは熱く激しすぎる。

処女を守り通してきた沙耶の女陰は可憐で初々しすぎる。

僕に最高の「癒し」をあたえてくれた下町巫女三姉妹。

青年を待ち受けるのは甘い天罰? それとも最高の楽園?

登場人物

あい その他

さや その他

みか(27歳)その他

本編の一部を立読み

「ほら、入ったよ、亜衣ちゃん。ああっ……締まってる」

ここまで挿入すればもう無理をすることはない。秀司は肉棒から手を離し、両手で亜衣の細いウエストを掴む。

あらためて見ると、美少女の背徳的な姿に背筋が粟立った。

神聖な巫女装束を身にまといながら、袴をめくりあげられ、可愛らしいヒップを剥きだしにしている。小さな秘穴には、赤黒く紅潮した肉棒が、ずっぽり埋没しているのだ。

腰をゆっくり突き動かすと、怒張はズリッ、ズリッと肛門にめりこんでいく。括約筋がペニスを締めつけ、直腸内のぬくもりがダイレクトに亀頭に染みこんでくる。こんな快感は、初めてだった。

「ううっ……ああっ!」

亜衣の唇から、苦痛だけとは思えない甘えた感じの嬌声がもれる。全身性器というほど敏感な亜衣のことだ。肛虐の喜びをおぼえはじめているのかもしれない。

ペニスにまとわりついてくる直腸のぬくもりも、肉洞のヌルヌルした感触とは違った快感がある。

「どうしたの? 気持ちよくなってきたんじゃない?」

腰で「の」の字を描くようにして、直腸を剛直で掻きまわす。締めつけは相変わらずきつかったが、徐々にペニスがなじんできているような感じだ。

「あうぅぅっ……そ、そんなこと……あっ!」

亜衣は否定しようとしているようだが、女体は正直な反応を見せていた。秘門がきゅっと引き締まり、女陰からはだらだらと愛液が垂れ流れている。

秀司は腰の動きを八の字にしたり、小刻みな抽送をしたり変化をつけながら、右手を肛門の下、濡れ潤ったクレバスに伸ばした。

「なんだこりゃ……ぐちょぐちょじゃないか」

淫裂を軽く撫であげただけで、指先がヌルヌルになってしまうほど大量の愛液が溢れだしている。

「ああっ……いやあっ」

亜衣は羞恥に顔をくしゃくしゃにした。

「いやらしいな、亜衣ちゃん。本当は男なら、誰でもいいんだろう」

秀司はぬめった指先を女裂の上端に押し当て、ぷっくりふくらんだ肉芽をぐりぐりとこねまわしながら言った。

「うううっ……そんな……ひどいよ、秀司」

「いやらしい子にはお仕置きが必要だな」

指先を猛スピードで動かし、クリトリスに強烈な刺激を加える。

「ああああっ!」

大きく口を開いた亜衣の唇の端から、つーっと涎れがこぼれでる。瞳から涙をこぼし、女陰からはだらだらと愛液を溢れさせ、全身のあらゆる穴から体液を漏らしている。

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