本販売日:2011/04/23
電子版配信日:2012/04/20
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1783-0
若妻・菜月、女子大生・優奈、女子高生・美香。
ずっと憧れだけで終わっていた隣りの三姉妹を、
三泊四日の温泉旅行の間、独占できるなんて!
とろける美乳、甘い純潔、禁断の後穴まで捧げられ、
眠る間もない誘惑が、少年の身も心も大人に変えた。
美しき隣人が淫らな素顔を見せる最高の四日間!
<もくじ>
Ⅰ 到着してすぐ初体験!?
Ⅱ 湯上がり姿が色っぽすぎて
Ⅲ 初日の夜から眠らせない
Ⅳ とっておきの純潔を
Ⅴ 朝から始まる姉妹誘惑
Ⅵ 旅先で奪った最後の〝処女〟
Ⅶ 家族風呂の甘い罠
Ⅷ 世界でいちばん淫らな約束
なつき(26歳)人妻
ゆうな(19歳)女子大生
みか 女子学生
本編の一部を立読み
(隆也が、あたしの膣内で動いてるっ……グリグリって、擦られてるのに……)
結合部からは絶え間なく痛みが滲む。それでも、不思議と隆也に抽送されるたびにその痛みを覆うような感覚が湧き起こる。
ジンジンと痛いことに変わりはないが、歯を食いしばって堪えるほどではない。
つい先程までの激痛が嘘のように薄れ、鮮血が滴る膣口から、新たな淫液が混じり始めていた。
「んはぁ! あっ、んんっ……!」
口から漏れ出る声にも、少しずつ艶が含まれ、優奈自身驚いた。
胸の奥が熱くなり、もっと感じたいと疼く。
隆也に対する想いが火照りを増し、全身に伝播する。
初めてで痛いはずなのに、優奈はすっかりペニスの感触に身悶えしていた。
順応力が高いのか、潜在的にいやらしいだけなのかは分からないが、これ以上破瓜の激痛に苛まれることがないのなら、それに越したことはない。
「ん、はっ……優奈の声、随分気持ちよさそうになってないか?」
声色の変化に気づいた隆也が、尋ねて多少腰の動きを速めていく。
纏わりつく膣襞の感触に身震いしながら、猛るペニスを媚肉に擦り付ける。
「あぁっ、んんっ……は、恥ずかしいこと聞かないでよっ、隆也のバカぁ……んっ、そんなことを気にしている暇があったら、もっとしてちょうだいっ。お姉ちゃんや美香よりも激しくしてほしいのっ」
ようやく肉棒を受け入れられるようになり、快感を覚えられるようになった。
しかしそれではどうにか菜月と美香と同じ位置にやっと追いついたにすぎない。
隆也が欲しい。自分の感触を、彼の身体に刻み付けたい。
姉と妹に負けたくない一心で、よりいっそう激しい責めをするよう発破をかける。
「お、おう……優奈がそうしてほしいなら」
ロストヴァージン間もない優奈が、貪欲に肉棒を求める姿勢に驚きながらも、どこか安堵したような表情を浮かべる隆也。
腰を振りつつ頭を下げると、僅かに盛り上がった双丘の先に鎮座する突起に唇を寄せると、そのまましゃぶり付いてきた。
「きゃふっ!? な、何でっ……ぁあっ!」
そして一旦唇を離すと、今度はなだらかな柔肌に舌を這わせ、乳肉を口に含む。
菜月や美香とは違って慎ましい胸だと自覚しているだけに、そんな場所を触れられるとは予想もしていなかった。それすら見越していたのか、隆也の口元がニヤリと綻んだように見えた。
イヤイヤをするように頭を振る優奈を見つめながら、隆也はさらに乳房以外にも舌を這わせては唇を押し付けて吸い立てる。
胸の先端から肩や首筋、上半身の至る所を舐められ、まるで電流が流れたかのような感覚が突き抜けていく。
「あんっ、んぅ……ち、ちょっと隆也ぁ」
柔肌を啄ばまれ続け、意識が結合部以外へも逸れていく。薄れつつある破瓜の痛みを気にすることもなくなり、今にも全身が蕩けてしまいそうになっていた。
そうやって優奈の柔肌を貪り続ける間も、隆也は熱い蜜壷を掻き乱す腰の動きを止めはしない。
一突きごとに、どんどん熱が上がって頭の中が白くなっていく。