雪国のとろける三姉妹【あたためてください】

人妻、未亡人、帰国子女

著者: 弓月誠

本販売日:2020/05/22

電子版配信日:2020/05/29

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4443-0

「喪服の女が好きなんて、男の人ってみんなそうなの?」
雪が降りしきる三回忌の夜、空閨の寂しさを埋めるように、
後ろから貫かれながら、恍惚の吐息をこぼす若未亡人。
身体を寄せ、重ね合うたびに柔肌は紅く色づきはじめ……
民宿の女将、元担任の女教師、再会した帰国子女……
健気で情に厚く、淫らで色っぽい、雪国の美しき三姉妹。

●もくじ

第一章 雪国と三回忌と未亡人と
    あたためてください
第二章 スクール水着と月光と絶頂と
    素直になりたいのに
第三章 帰国子女と人妻と初恋と
    三人でなんて恥ずかしいけど
第四章 レオタードと制服と宣戦布告と
    みんなには負けたくないから
第五章 家族会議と三姉妹と新しい朝と
    最後の夜にあなたが欲しいの

登場人物

ちあき(40歳)人妻

りょうこ(33歳)女教師

あおい(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

「あん、先っぽで奥をぐりぐりしないで……そうでなくとも感じてるのよ」
 泣き笑いの表情で訴える千晶のま×こは、なるほど、いっそう潤みが増したようで、ち×ぽの抜き刺しの湿音が高まってきた。
「だったらもっとよくなってください。午後の始業まで時間ありますから」
 人妻の昂ぶりに応えるように、慎吾は再び腰を遣いはじめた。ま×こぎりぎりまでち×ぽを抜くと、一思いに奥まで貫く。じゅぼじゅぶずりぃっ……と、二人の性器が湿音を響かせ、千晶が美貌を淫らに歪める。
「あ……ふひい!」
 膣奥にまで届いた亀頭に子宮の入口を刺激され、堪らず畳に突っ伏す。弓なりになった背中の向こうで、そこだけ剥き出しの尻が震え、茂みの先から汁が滴る。股間の下の畳は、すでに何度か噴き出た歓汁が、あちこち染みを作っていた。
「あぁ、いつの間にかこんなに……千晶さんって本当に敏感ですよね」
 ほら……と、慎吾に、指になすった自分の恥汁を見せられて、千晶が頬を赤くする。
「もうっ、他人事みたいに。誰のせいだと思っているのよ。そんな長くて太いものでずぼずぼされたら誰だってこうな……あひい!」
 言葉の終わらぬうちに、ふたたび動いた慎吾のち×ぽに、膣いっぱいを刺激されるや、人妻がまた畳に額を擦りつけた。尻がいっそう掲げられ、ぶる、ぶるる……と、痙攣しながら、思わず漏らした歓喜の汁で、慎吾の根元を熱く濡らす。
(あの千晶さんを、僕のち×ぽが悶えさせているなんて……昔とは大違いだ)
 初体験から上京までの十日あまり、千晶は慎吾を、毎晩相手してくれた。もっとも慎吾は興奮し過ぎて、とにかく射精しまくったから、千晶を苦笑させただけだったが。
(一晩に六回も射精して、千晶さんの襦袢をどろどろに汚しちゃったっけな……でも……ふふ、今は僕が千晶さんをこんなに淫らにしてる……)
「ああまたそんな風に……ひぐ! うぐう! あんっ」
 試すようにま×こを突いて、千晶の淫らな反応を愉しむ余裕が慎吾にはある。ここに着くなり即尺で出したおかげもあるが、あまりに千晶がいい声で泣くから、ついつい意地悪したくなってしまうのだ。
「……まったく、年上をち×ぽで悶えさせるのがそんなに愉しいの?」
(照れてる千晶さん、とても可愛いです……)
 意地悪しているうちに、慎吾も猛烈に興奮してくる。
「こうされるの、千晶さん好きですよね? どうですか、ま×こ感じてますか? ほら、ほらほら、ま×こイきそうですか? うんとよくなってくださいね」
 身を起こし、座位で抱えた千晶の尻を、若い腰のバネで突きあげまくる。
(このまま、僕のち×ぽでイってくださいっ。漏らすほどアクメして!)
 突きあげても弾まぬように、しっかり抱いて固定しているから、千晶はち×ぽに串刺しにされ、ま×この奥の歓びに、目を白黒させている。
「ひ……く、ふう! ああま×こじんじんしてるう! はあふう、ひい……ぐ!……ああだめそんなに激しくしたらまた……ぐ、う! ぎ!」
 突きあげられるたびに千晶が嗚咽を漏らす。顎をあげ、顔をしかめて唇を噛むその表情は、絶え間なくこぼれる熱い喘ぎが聞こえなければ、苦痛を堪えているようにも見える。
「あぁ、千晶さんのその表情、僕大好きなんです……だから僕のち×ぽで、もっともっといやらしい顔になってください。アクメのエロ顔見たいですっ」
 何度見ても飽きぬ、人妻の淫らな表情に煽られ、慎吾はますますいきり勃ち、こみあげてくる気持ちのままに突きあげていく。
 綺麗にまとめた髪が乱れるほどの激しさで、ま×こを奥まで可愛がられて、連続アクメに千晶が悶える。
「あぁぁんもうばか! これいじょう恥ずかしいこと言わないでっ。でも……ひん! あぁすごい、こうすると奥に亀頭が擦れて……た、堪らないわ! ああ! 擦れてる! 亀頭が! し、子宮に刺さるう! ひん! あう!」
 今は座位で、慎吾にしっかと抱きついて、自ら激しく尻を振り、いっそうの歓びをねだる浅ましさだ。千晶に跨られている慎吾は、茂みはもちろん尻までも、人妻が漏らした歓汁にまみれて、うっすら湯気さえあげている。
 乱れた髪を頬に張りつけ、悲しげにさえ見えるほど歓喜に溺れる人妻を見ているうちに、慎吾も射精欲求に苛まれていく。
「あぁ、千晶さん、僕、そろそろ駄目になってしまいそうですっ」
「いいのよっ。このまま膣に出してちょうだい。あなたのおち×ぽ汁でま×こ満たしてえ」
 断末魔の慎吾の激しい突きあげに、負けじと尻を揺らしながら、人妻が膣出しをおねだりする。
「ああ、ち×ぽ感じてます! 千晶さんのま×こ大好きです! 大好きなま×こに膣出しします! もうすぐだから待っててくださいね!」
「あぁぁん、早く膣出し汁欲しいわ! ち×ぽ汁お願い! 濡れ濡れま×こにどくどく放ってえ」

続きを読む

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます