したがり通い嫁

長男の嫁、次男の嫁、新婚妻

著者: 弓月誠

本販売日:2019/09/20

電子版配信日:2019/10/18

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4396-9

「お義父さま、淫らな嫁はお嫌いですか?」
亡妻と正常位の経験しかなかった徹にまたがり、
緩やかに、時に激しく腰をくねらせる息子の嫁。
ひとりやもめの五十路男の寝室に通ってくれる、
未亡人妻、セックスレス妻、かわいい新婚妻……。
三人のいやらしい「できた嫁」に囲まれ、甦る人生!

●もくじ

序 章 淫らな嫁はお嫌いですか

第一章 射精のお手伝いをさせて
1 ノーブラ嫁  2 50歳の初体験
3 おしゃぶりで  4 回春セックス

第二章 したくて、したくて
1 裸エプロン 2 欲求不満
3 セックスレス妻 4 ザーメンおねだり
5 美嫁に膣出しを

第三章 たくましいです、お義父さま
1 予期せぬ邂逅 2 甘い尋問
3 まさか三男の嫁が 4 家族会議
5 悦びのシャワー 6 お願いです

第四章 ずっとお世話していいですか
1 魅惑の騎乗位 2 運転中
3 我を忘れて

第五章 もう、がまんできないの
1 みんなで宴を 2 バスルーム
3 本当の気持ち

登場人物

あやか(32歳)息子の嫁

ともみ 息子の嫁

まりえ(23歳)息子の嫁

本編の一部を立読み

「ごらんになって……ください……これが……女の大切な場所です……」
 片膝立てた姿勢で、彩花は尻を軽く浮かせて、ま×こを徹に仰向けた。
「おお……信じられん……」
 徹は言葉にならなかった。ちょうど朝日が当たっている彩花の股間は、濡れた花弁や膣の風合いを、きらきら眩く見せている。
 豊かな茂みの狭間に咲いた、大人の花弁は桃色で、綺麗な半円形をしている。膣はもっと色が濃い。じくじくと濡れた襞まで見えて、徹は喉の奥でうなる。
 眼前に晒されているのとは違い、なにもかもを目にしているわけではないが、それでも今の徹には、充分すぎるほどの絶景だ。
 徹の刺すような視線を、彩花はま×こでびんびん感じているらしく、さっきから落ち着かぬ風に、尻をもぞもぞさせていた。
「あぁ、そんなに見つめられたら私……ひ……奥から……恥……駄目え」
 ま×こを指で開いたままで、彩花の顔が羞恥に歪む。刹那、膣奥から女汁が溢れ、緩んだ花弁の狭間に、ねっとり筋を引いていく。
「お、お義父さま、見てらっしゃいますか? これが女性器……ううん、欲情した女の、恥知らずなま×こですのよ……あぁ、本当に恥ずかしいわ」
 羞恥に全身を桃色に染めつつも、彩花は己が女から指を外そうとはしない。むしろいっそう膣口を広げ、襞の仔細を義父に晒す。
 徹も激しく興奮している。痛みを感じるほどの勃起だ。こんなのは十数年振りだった。
「彩花ちゃんありがとう……感激だよ。こんなにいやらしいおま×こを光の下で見れるなんて……もう我慢できんっ」
 彩花の欲情ま×こを凝視しつつ、年甲斐もなく、徹は自慰をはじめてしまった。しごかずにはいられなかった。ち×ぽは火のように熱く、しごくたびに強い快感に襲われて嗚咽を漏らす。
 義父の恥戯に彩花が気づいた。
「お義父さまったら……どうして私に申しつけてくれないのですか? でも、まずはご挨拶をしなくては……ちゅ……くちゃ……あん、火傷しそう」
 軽いキスを、徹のあちこちに散らすと、彩花は目を閉じて、本格的な口唇愛撫に耽溺していく。ま×こは指で開いたまま、片手で徹をしごきながら、唇と舌を十全に使う。
「あふう……口だといっそう……わかりますわ……太くて長いのが……硬さも……あぁ、舐めるといっそう盛って……素敵です」
 徹の腹に沿わせたち×ぽに、伸ばした舌をねっとり絡め、根元から亀頭の穴のすぐ下までを、何度も丁寧に舐め回す。特に、穴下の栗の形のところは、尖らせた舌の先っぽで、懇切丁寧に刺激してくる。
 徹の快感は尋常ではない。なにしろ、ち×ぽで感じる初めての唇なのだ。

続きを読む

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます