淫ら熟女ぐるい

未亡人兄嫁と若兄嫁と義母

著者: 小鳥遊葵

本販売日:2016/03/23

電子版配信日:2016/06/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4145-3

「ほら見て……私のここ、もうすっかり濡れてるわ」
寝室で薄いナイトウェアを脱ぎ、秘部を晒す兄嫁。
白く絹のような肌、大きな乳房、肉付きのいいお尻……
田舎の因習(しきたり)に従い、僕を優しくリードする未亡人。
淫らな営みの音を聞かされる義母は自らを慰め……
39歳、34歳、29歳……一つ屋根の下の初体験づくし。

●もくじ

第一章 淫らな儀式(しきたり)の夜 未亡人義母の懊悩

第二章 未亡人兄嫁の筆おろし 性の指南役は34歳

第三章 初体験のおさらい 若兄嫁との奔放な交尾(まぐわい)

第四章 ふたたびの誘惑 熟女の味くらべ

第五章 火照る、火照るの…… 情愛、そして嫉妬

第六章 愛欲の底なし沼 三人の「嫁」と僕

登場人物

つやこ(34歳)兄嫁

みどり(29歳)兄嫁

きょうこ(39歳)義母

本編の一部を立読み

「ママを軽蔑しないでね、洋介さん……。ママ、洋介さんのお魔羅、触らせていただくわね……」
義母は一瞬の躊躇いの後に、そっと洋介の肉棒に手を添え、ゆっくりとその手をスライドし始めていた。義母の尻や太ももを触る洋介の手の動きも加速する。
(うわぁ、堪らないよ……。これじゃ、すぐに出ちゃう……。ああ、出る寸前に、ママのおま×こに触ろう……)
肉棒を擦りながら、時折見つめてくる義母の目に吸い寄せられそうだった。ふと、義母は恥ずかしそうに目を瞑る。洋介は魅せられたように、半開きの義母の唇に、荒い吐息を内側にため込んだ唇を被せていった。
「ううっぷぅ……」
虚を突かれた義母は、一瞬、洋介が押し付ける唇を離そうとしたが、受け入れていた。受け入れてからは積極的だった。口内に先に舌を挿し込んできたのは義母だった。洋介はまだ、女との本格的なキス経験もない。
(ママ、凄い……。これが大人の女のキス……。ああ、艶子義姉さんとも、こんなにねっとりとしたキスを……)
洋介の脳内は淫らな光景一色だった。
(ああ、ママの手……、キスに合わせるように、濃厚になっていく……)
先走りが潤滑油になっていた。それが義母の手に塗され、扱き方が滑らかになり、義母は熱にほだされたように、肉棒を扱く手の動きを速めていく。
「ああっ、ママ、僕、で、出そうだ……。ママ、僕、おま×こに、ああ、触るよ」
洋介の切羽詰まったような哀願に、義母は少し開いていた股間をさらに拡げた。洋介の手の動きは性急だった。
(ああ、ママのに触りながら、射精したい……)
義母の秘境に手を伸ばす。汗を滲ませた太ももに手の甲が触れた。太ももの感触に感激していた。やわらかく、手に吸い付きそうな肌触りだった。ずっと触れていたい気持ちを振り切り、洋介は手を前に進めた。
(いつかママの太ももに顔を突っ込んで、挟まれてみたい……)
その妄想を現実にしたかったが、いまはここで躊躇できなかった。肉棒は極限にまで昂ぶりきっていた。
「あぁふん……」
唇が離れ、義母は洋介の首筋に唇を這わせながら、肉棒を握る手の動きを加速させている。
「ああ、ママのおま×こ、す、凄い、濡れてる……」
「ああっ、言わないで、洋介さん……。ダメぇ、ああ、指まで挿しちゃ、ダメぇ……。は、早く、あああ、ママの手に、あなたのミルクを……」
入れようとして入った指ではなかった。焦り、闇雲にのばした指先が、狙い定めていたように、ぐっしょりと濡れた祠に埋没した。
「ママ、ママの孔の中、ヒクついているよ……」
「ああ、ダメ、でしょう……。ねぇ、お願いだから、お指を、そこから、ああ、抜いて……」
「あああ、ママ……。ぼ、僕、ああ、で、出るぅ……」
「凄いわ……、ああ、伝わってくる……。洋介さんのここ、ママの手の中で、あああ、握れないほどに大きく、太くなって……。あああ、出始めてるぅ……」
「ママ、出てるぅ……。あああ、気持ち、いいよ、ママ……」
洋介は義母の手指の環に包まれた肉棒を激しくピストンさせながら、偶然に挿し込んだ義母の淫裂の中に、さらに深く指を潜り込ませて、喜悦の声をあげ、最後の一滴まで、大量の種汁を放ち、くぐもった咆哮をもらし続けていた。

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