継母・真希子 恥辱の肉儀式

著者: 西門京

本販売日:1991/07/23

電子版配信日:2011/11/18

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0381-9

僕に犯されて悶え狂った女が継母になる!?……
数奇な運命の糸に導かれて再会した真希子と浩一。
あんなに淫らな女が継母だなんて許せない!!……
だが、凌辱で味わった真希子の身体は少年の邪欲を煽る。
だったら徹底的に貪ってやる。苛め抜いてやる!!……
父の目を盗んで少年は、若き継母を堕とす儀式を開始した。

登場人物

まきこ(28歳)義母

いくみ 妹

本編の一部を立読み

左右の乳房を、二人の舌がペロペロと舐める。郁美の舌が優しく突起を舐めあげたかと思うと、浩一の唇がもう一方を荒々しく吸いたてる。そんな倒錯した状況に、官能がいっそう刺激され、身体の力が抜けていくのだ。
「ママのオッパイ、すっごく素敵よ。女のあたしでも、好きになっちゃいそう」
言いながら、郁美はピンクの舌先を真希子に見せつけるようにわざと出し、ペロペロと突起を舐めあげる。同時に指を下に伸ばして、じっとりと濡れた真希子の秘部をぐりぐりとまさぐった。
「い、いい加減にしなさい! や、やめて……」
「お兄ちゃん、いいわよ。ママはもう準備ができてるみたい」
すでに我慢の限界に達していた浩一は、やっと郁美の許しを得て奮い起った。真希子の足首をつかんで力まかせに割り開くと、素早くその間に腰を進めていく。短パンをあっという間に脱ぎ捨て、高まりきったペニスを潤む秘所に押し当てた。
「い、いやあっ! やめてえ!」
もつれた舌で泣き叫ぶ真希子にかまわず、ぐいっと腰を進める。ぬるっとした熱い肉唇がペニスを包みこみ、真希子の悲鳴がこぼれた。
「ああっ……だ、駄目ェ!」
下唇を血の出るほど噛みしめ、こみあげる快感を抑えこもうと、必死の努力をつづける真希子。だが、ズシンと脳天まで突き抜ける肉棒の逞しさに、弄ばれていることへの怒りも次第に薄れていく。
「や、やめて……ヒイッ……」
凶器のような灼熱の剛棒が、媚肉を割り裂き、肉襞をえぐり取るように引いていく。そのすさまじい勢いに、すっかり感じやすくなってしまった肉体は、ひとりでに反応してしまう。
「い、いや……ああっ、許して……あはあっ」
「ウフフ。ママの声って、すっごく色っぽいのね」
郁美は、汗で真希子の額にへばりついたほつれ髪をかき分けてやりながら、耳もとで囁いた。真希子が返事をするどころか、快感を追い求めるのにせいいっぱいなのを確かめると、浩一に合図を送る。
「くうっ……い、いやあっ」
いきなりこわばりの動きをとめられ、真希子は悲鳴をあげた。
「このまま、いかせてあげる前に、言っておきたいことがあるの」
幼児のようにイヤイヤをする真希子。郁美は、それをなだめるように頬を両手で挟んで鼻の頭にチュッとキスをした。
「あたしたちには、母親なんかいらないの。今までずっと二人だけでやってきたんだから。ママには、出ていってもらうわ。わかった?」

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