美母の約束・女教師の贈りもの
本販売日:2007/01/23
電子版配信日:2008/12/26
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1478-5
「克実はママのお尻が、そんなに好きなの?」
レオタードを艶臀に食いこませ、欲情を誘う35歳の美母。
「先生がしてあげられることって、セックスなのかな?」
熱い勃起に吐息を吹きかけ上目遣いで囁く27歳の女教師。
息子の為、生徒の為、争うように肉茎に跨り合う完熟女体。
実母と担任教師、二つの秘唇の狭間で迎える禁断卒業式!
さえ(35歳)実母
まほ(27歳)女教師
本編の一部を立読み
「は、はっ、入っ……た」
ヌプッと鎌首が嵌まるや否や、前立腺に衝撃が走る。もし一度抜いてもらわなかったなら、この瞬間にも精液を吐瀉していたであろう、フェラチオとは比較にならない快感に体が硬直してしまう。
「まだよ、まだ……そのまま前に、私の胸に覆いかぶさるようにして、オチン×ンをもっと奥まで入れるの」
「はい、もっと、奥に」
女教師の言葉に従って、克実は恐るおそる腰を進ませた。
みっちり肉がつまった膣道をこじ開けるようにして男根がズルズルと埋まってゆく。女蜜に蕩けた膣の粘膜を、複雑に織りこまれた肉襞を鎌首が掻き分けている感触が、薄いゴムを隔ててありありと伝わってくる。
(これが、女のなか……オマ×コって、なんだか、すごい)
精液溜まりにドロドロと新たなカウパーをちびりだし、初体験の肉感に頭をクラクラさせる。ときおり膣路がうねり、エラが磨りつぶされるような圧迫感も甘美極まりなく、ますます崖っぷちへと追いこまれてしまう。
また、媚肉の温度も快楽を増長させた。膣内は蒸れた母の股間よりずっと温かく、まるで湯煎した寒天に亀頭を浸しているかのようで、全身が異様な火照りに包まれてゆく。
「んぅ……そう、もっとよ……もっと深く入れなさい」
「うっ、んんっ」
一段と高まりゆく肉悦をいなし、さらに奥へと怒張をうがちこむ。
美教師の胸にしがみつき、尻の穴に気合いを入れて一気に肉杭を叩きこむ。
「んんぅ!」
苦しげな嗚咽をもらし、かすかに身を戦慄かせる真帆。
どうやら膣の底まで達したのか、茎の根元に指二本分ほどの余りを残して、亀頭の先端が肉壁にめりこむ。
「こ、これで……いい、ですか?」
「ううん、これからよ、本当のセックスはこれから。ほら、動いて……滝澤君も、こうやって腰を振るの」
真帆はM字開脚のまま、ヒップアップのトレーニングをするように尻を上下させ、克実に抽送をうながした。両手を尻にまわし、自分に引き寄せるようにして、淫らなハメ腰を伝授する。
「さあ、早くして、オチン×ンを前後に動かし……んっ! んあぁ、そっ、そおぉ!」
「んっ、くっ……ううぅ、あ、あっ!」
克実は乳房にかじりついたまま、夢中で腰を振りはじめた。