美人銀行員・制服相姦
本販売日:1994/06/23
電子版配信日:2010/10/29
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0562-2
「やめなさい! 気でも狂ったの!? 耕太!」
猛る一物が桃子の薄紅色をした秘唇を這いまわる。
剃毛した23歳の股間……同僚たちは知る由もない
女子銀行員の制服の下に眠る淫らな秘密。
犯してやる! お姉さんを成敗してやる!……
憧れの姉の真実を知った弟が加える凌辱監禁!
ももこ(23歳)銀行員
もえこ(32歳)銀行員
本編の一部を立読み
ペニスに熱い血が次にも流れこみ、硬化していた。ジーンズとブリーフを剥ぎ取ると、自らの分身を手で握りしめた。真っ赤に灼けた金属のペニスだ。まだ一度も女体を突き刺したことのない、危険な凶器だ。
「お姉さん!」
いきなり耕太は、姉の白い太腿を強引に割り裂いた。剛直したペニスをヌラヌラと濡れ光る亀裂に当てがった。
テラテラと光沢を見せる耕太の亀頭が、刺しこまれた。
「ああっ……駄目だってばァ……」
「罰だ!……これが罰なんだ!」
メリメリッと耕太の金属棒が、ついに赤い陰口に埋めこまれていった。耕太は自らの凶暴なペニスに引きずられるように、腰をグッと押し入れた。
姉の内部も、灼けるように熱かった。
ついに姉を犯したのだ。ついに姉とひとつに結ばれたのだ。そしてついに、耕太は二度と取りかえしのつかない罰を姉に与えることとなり、彼自身も永遠の罰を受けることになったのである。
耕太は、完全にペニスが姉のなかに隠れてしまうのを確認した。
「あーっ……ああっ……耕太……」
後ろ手に縛られながら桃子は、肉体の中心を引き裂かれた。弟のペニスは膣口から一気に脳髄まで突き抜けるほどの勢いで、姉を責めた。激しいショックが桃子を襲い、強烈な快感が全身を駆け巡った。
耕太はスピードをあげた。ギシッギシッとベッドが不安定な音をたてた。突いては引き抜き、突き刺しては乱暴に引き抜いて、姉の秘裂を犯しつづけた。
「あうっ!……あぐっ……あん、耕太……耕太っ……抱いて。抱いてェ!!」
桃子は衝激的な言葉を吐いた。弟に犯されながら、弟を受け入れたのだ。自分の腕で弟を抱きしめたいと痛切に願った。
縛られている以上、桃子には腕がないのも同然だ。だから抱き締めて欲しかった。強く、一方的な腕力で、骨が折れるほど抱き締めて欲しかった。
耕太は姉の両腿を限界まで割り裂いた。真っ赤に灼けた秘裂に、肉と肉のぶつかり合う淫らな音をたてて、ペニスを力まかせに何度も何度も埋めこんだ。
やがて罪を完成させるために必要な、最後の瞬間がやってきた。耕太はひとしきり腰を突きあげると、「ウウウッ」と叫んでストップモーションになった。
茎を駆けくだり、おびただしい量の精液が姉の内部に放出された。ドクッドクッと長い長い射精がつづいた。