「お姉ちゃんだって、初めてだもん」
家では甘い義姉、オフィスでは厳しい上司。憧れつづけた美紅ねぇが大切なバージンを捧げてくれる! Iカップ巨乳でパイズリ奉仕、二人きりで下着ショー。キャリア系お姉さまに可愛がられたい? 愛しい姉をイジメたい?許されない関係だけど、二人は恋人!
本編の一部を立読み
★深夜のオフィスで
「じゃ、い、いくね……」
義弟の言葉に、美紅は黙ってうなずいた。今度こそ真人のものになるのだ。
ぎゅっと目を閉じて、そのときを待つ。
真人は、ゆっくりと慎重に下半身に圧力をかけていく。
彼の先端部分が、入り口で引っかかってなかなか奥に進まない。
真人は、思いきって体重をかけてみる。と、その途端、亀頭がぬるりと美紅のなかへ呑みこまれた。
「んぁっ! っくぅ……」
突然の侵入者に、美紅の蜜壺がきつく収縮する。
いくら蜜でほころんでいたとはいえ、そうやすやすと侵略できるものではない。
「っふ、ああぁあ……っは、はぁ、はぁあ……」
浅い呼吸を何度も繰りかえしながら、美紅が喘ぐ。
「っは、はぁはぁ、ああ、美紅ねぇのなかだ……」
一方、真人も荒い呼気を何度も繰りかえしながら、義姉と結ばれた感触を味わう。