蔵の中【三匹の未亡人】

著者: 森一太朗

本販売日:2009/06/23

電子版配信日:2011/01/28

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1651-2

シチュエーション

「この蔵ですること、絶対に二人だけの秘密よ」

衣擦れの音とともに未亡人の足下へ落ちる襦袢。

薄明かりに輝く、若後家の雪肌と豊満な乳房。

股間の翳りからは山百合に似た女の匂いが……

25歳の担任女教師、33歳の義母、36歳の実母。

伴侶を失った寂しさを肉茎に求める三人の未亡人!



●もくじ



プロローグ



第一章 う・ず・く 未亡人義母と少年

1 手すさび 2 濡襦袢 3 熟女相姦 4 のたうつ女体



第二章 と・ろ・け・る 若未亡人の雪肌

1 義母の美唇 2 淫虐の若後家 3 母子漂溺



第三章 ま・ぐ・わ・う 淫獄に堕ちる未亡人

1 肛悦のめざめ 2 黒い淫具 3 甘い涕泣



第四章 た・ぶ・ら・か・す 未亡人女教師

1 交接の悦び 2 口姦 3 先生の絶頂



第五章 か・ま・き・り ダブル未亡人体験

1 浴室の啜り泣き 2 二つの双臀 3 美臀くらべ



第六章 お・ぼ・れ・る 三人目の未亡人

1 魔羅吸い 2 巴寝 3 母の裏孔まで……



エピローグ

登場人物

ゆきこ(33歳)義母

なおこ(25歳)女教師

ひろみ(36歳)実母

本編の一部を立読み

「ママ、奥まで入ったよ。ママとひとつになれた」

「ああ、弘樹さん。ママのお願い聞いてくれなかったのね。これまでそんなこと一度もなかったのに……」

雪子が悲しそうに言うと、弘樹の顔が切なく歪んだ。雪子の言葉にさすがに罪の意識を感じてしまったのだろう。

「ママ、ごめんなさい。でもこれしかなかったんだ。僕にできること。寂しそうなママを慰めてあげたかったんだもん。これしか思いつかなかったんだ。セックスすることしか……」

「じゃあ、もういいでしょう。抜いて、弘樹さん」

雪子がそう訴えると、弘樹の表情が変わり、少し悪戯っぽく笑った。

「そんなあ。それはひどいよ、ママ。ママのなかは僕のチ×ポを歓迎しているみたいだよ。やさしく締めつけてくれてるもん」

「そ、そんなうそです……」

「うそじゃないよ。ああ……もっと感じたいから動くよ、ママ」

弘樹の腰が前後に動き始めた。童貞らしく、せわしない拙い動きだったが、若さに溢れた力強さがあった。

「う、動いてはだめっ、弘樹さん。しないで……」

膨らんだ亀頭が膣壁の粘膜を擦って出入りする。初めて経験する痺れるような摩擦の感覚に、久しぶりの貫通でまだ硬かった雪子の媚肉が蕩けていく。

(ああ、そんな、相手は息子なのよ……)

雪子は感じ始めている快感を決して顔には出すまいと眉根を寄せて耐える。息子の男根相手にも、節操なく反応してしまう女の身体が恨めしかった。

「ああ、ママ。僕、ママとセックスしてる……」

弘樹が禁断の母子相姦の事実を口にする。雪子は罪の意識で胸が張り裂けてしまいそうだった。

「だめ、だめなのよ。親子でセックスなんて……あっ、あん……」

弘樹の力強い肉突きを受けると、雪子の制止の声も甘い喘ぎに変えられてしまう。膣肉をみっしり埋めて前後する肉塊が雪子の思考能力をどんどん奪っていく。

「ママっ、気持ちいいの? 僕、すごく気持ちいいよ。ママのオマ×コが僕のチ×ポをいっぱい締めつけて優しく撫でてくれる。最高だよ」

「そ、そんなこと、してません……あっ……」

弘樹の手が乳房を掴む。両手で乳肉を揉みしだきながら、抽送の速度を上げていく。

乳房を強く揉まれるたび、力強い肉突きを受けるたびに、甘い声が口から漏れてしまうのを止められない。

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