蔵の中の相姦

三匹の義姉

著者: 森一太朗

本販売日:2009/11/23

電子版配信日:2011/04/15

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1682-6

「義姉さん、オマ×コをもっと締めなよ」

抵抗する力を奪われ、獣の格好で犯される千夏。

女肉の芯を貫く男根、噴きこぼれる淫らな恥汁。

蔵の中、肉交で姉弟の絆を深めようとする少年。

最後まで拒否していた裏穴まで奪われ……

32歳、27歳、20歳、三匹の牝が啼く奴隷蔵!



<もくじ>



プロローグ



第一章 襲 次姉は二十七歳の女教師



第二章 贄 肉交で深める姉弟の絆



第三章 花 末姉・二十歳の貫通儀式



第四章 雫 清肛の手順【姉妹くらべ】



第五章 悦 未亡人姉・捧げられた菊蕾



第六章 宴 乱肛に咲く三つの美臀



エピローグ

登場人物

ふゆみ(32歳)姉

ちなつ(27歳)姉

はるな(20歳)姉

本編の一部を立読み

「ああ……千夏姉さん、奥まで入ったよ。ああ……僕、千夏姉さんと一つになってる」

直紀が初めての肉交に感激の声をあげている。千夏もなぜか胸にこみ上げてくるものがある。千夏は自分が直紀の初めての女になったことを、喜んでいるのだと素直に認めるしかなかった。

(私、直紀の初めての女になったんだわ。一生忘れられない女に……)

そう思ったとたん、自分のなかの直紀の分身が意識された。膣のなかを埋め尽くし、その先端が奥を押し上げている。身体の奥にふれられている感覚は、今まで感じたことのないもので、腰を甘く痺れさせた。

「ああ……直紀……入ってる……」

千夏はそう口にして事実を確かめる。年下の下僕に、弟に犯されて、千夏は喜んでいる。女の一番奥まで、今まで誰も入ってきたことのない子宮にまで、直紀のモノが届いているのがなぜか誇らしく嬉しい。

「そうだよ、千夏姉さん。僕たち一つになってるんだ。一番奥まで僕のが届いてるでしょ。もう、千夏姉さんは僕のものだ。ああ……千夏姉さんのオマ×コの肉、チ×ポで感じるよ。動くからね」

直紀はそう言うと、千夏の腰を抱えて、腰を前後に動かし始める。肉棒が膣肉を引きずりながら出て行き、膣口をひろげて止まると、また膣道を押しひろげながら奥へと進み、子宮に達してその入り口を擦る。

直紀はゆっくりと時間をかけて、出し入れを繰り返す。膣内が直紀の大きさに慣れてきて、初めにあった息苦しさが薄れてくる。奥を突かれたときの息が詰まる感じも快感に変わってくる。

亀頭の傘が媚肉を削る感覚に腰がジンジンと甘く痺れ、快感が全身にひろがっていく。膣肉がキュッと締まる感覚がして、肉棒を捉えて食い締めるのが千夏にもわかる。

「ああ……千夏姉さんのオマ×コが締めつけてくる。気持ちいいよ、ああ……」

「あん、どうして……」

千夏は制御できない自分の身体の反応に戸惑う。見下していた直紀に犯されているのに、近親相姦しているのに、千夏の身体は悦んでいる。心の奥底の本当の気持ちが身体に表れてきている。

(いやだ……私、感じてる……)

これまで一度も味わったことのないセックスの快感を、直紀に無理矢理犯されて感じている。千夏の身体はもうどうやっても否定できないほど、直紀の男の器官を悦んで受け入れ、そのたくましさに敏感に応えてしまっている。

「ああ……千夏姉さんのオマ×コ、よすぎるよ。もう我慢できなくなってきちゃった。僕、イクよ。なかに出すからね」

「ええっ、だめっ、だめよ。それだけはやめてっ」

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