本販売日:2013/01/23
電子版配信日:2013/05/31
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1909-4
青狼の一途な欲望が相姦劇を招いた!
獣の格好で息子に貫かれ恥辱に涙する母・瑛子。
見下していた義弟に純潔を奪われる姉・由梨。
寝室、浴室、リビング…逃げ場のない家で調教され、
少年の前に跪いて同時に朱唇で仕える38歳と22歳。
二人の獲物が心まで侵され、躾けられていく飼育生活!
●もくじ
第一章 襲う 悩ましすぎる38歳の美母
第二章 剥く 寝室を穢す悪魔の申し子
第三章 戒める 亡き父の前で奪った貞操
第四章 嵌める 少年だけが知る義姉の秘密
第五章 馴らす 22歳を「女」に変える倒錯責め
第六章 躾ける 罪深き初めての裏交姦
第七章 征服する 淫獣が群れるダブル相姦生活
エピローグ
えいこ(38歳)実母
ゆり(22歳)姉
本編の一部を立読み
「やめて泰臣っ! 私たちは親子なのよ……もういい加減にしてっ!」
瑛子が声を振り絞って叫ぶ。二重瞼の大きな瞳には涙が浮かんでいた。その被虐的な表情に、泰臣はさらなる激情に駆られた。
「息子にチ×ポ突っ込まれてオマ×コぐちょぐちょに濡らしてるくせに、今さら元に戻れると思ってるのかよ母さんっ」
どれだけ理性と言葉を尽くされても今の泰臣には響かなかった。怯える瑛子の肩を掴み、逃げ道を無くした状態で渾身の突きを放った。
「ひぃぃっ! ああぁあぁあっ!」
肉壺の奥底に溜まった蜜液が弾けて攪拌される。衝撃で瑛子は泰臣に抱かれたまま、ガクンガクンと熟身を激しく痙攣させた。
泰臣の内側でも総身を痺れさせる快楽が縦横無尽に走り回り、待ちに待った瞬間が近づいてくるのを知覚する。
肉体の快楽に意識が溶けだして、本能が浴びる淫楽に精嚢がギュウッと緊縮する。瞼が下がって半眼の視界には薄くもやがかかり、小さな悦びの閃光がいくつも迸っている。絶頂間際の兆候だった。
泰臣は快楽の極みへ向けて、抽送の速度を上げた。
「う、くぅ。もうすぐだ母さん、出るよ。膣内に出すよっ」
「な、膣内っ? なにを考えてるのっ、そんなことしたら、ああっ!」
瑛子が必死に泰臣を突き飛ばそうとしてくるも、無茶な体勢で力は入っていなかった。泰臣が貫くたびに力が抜け、悲鳴なのか嬌声なのかわからない声で派手に鳴いた。
「ああ出るっ! ぐおぉっ!」
「だ、ダメっ、ダメぇぇぇっ!……んはぁあっ!」
射精寸前の戦慄く剛棒を、渾身の力で女壺の最奥へ運んだ。
秘奥を重く穿つと同時、凌辱棒の先端から白いマグマが噴出する。泰臣は凄まじい絶頂に腰を戦慄かせ、初体験で母の膣内に吐精した悦びに雄叫びを上げた。
瑛子は泰臣の肩に爪を食い込ませてきて、ガクガクガクと小刻みに震えていた。
「あ、ひぃっ、あああっ!」
そして直後、瑛子にも異変が起きる。急に全身を硬直させ、フッと力が抜けたと思った瞬間、女孔が勝手に肉棒の根元をキツく締め上げてきた。チューブの中身を絞り出すが如く、白濁の汁が子宮の中へ吸い取られていく。
牝の本能から来る行動に泰臣も歓喜し、求められるままに精液を余すことなく実母の中へ注ぎこんだ。
「最高だったよ母さん。それに俺の初めての人が母さんだなんて、本当に嬉しくて堪らないよ」
肉棒を埋め込んだまま、泰臣は未だ痙攣し続ける瑛子に抱きついた。
「あ、ああ……あくっ、んふ」
瑛子はあがくこともせず、目を固く閉じ合わせ、上気した顔で息を荒げていた。