最初に狙われたのは十七歳の清純女子高生
白昼、凌辱され淫罠に堕ちたのは、優美な人妻
麗しき女秘書は実妹の目前で犯され狂わされ
妹も制服姿のまま穢れなき純肌を貪られてしまう……
口辱、輪姦、監禁、調教…果てしなき恥悦に呻く
四人の哀しき牝奴隷が奏でる魔姦の旋律!
みさ(25歳)秘書
あやの(28歳)人妻
りょうこ 女子学生
あさみ 女子学生
本編の一部を立読み
涼子の上半身がピクッとのけぞった。
淫唇を手指で左右に押しひろげておいて、篠原は秘孔の中にすぼめた舌先を挿しこんだ。
「いやァ!」
ぬるっとした感触が秘肉に伝わり、涼子は短い悲鳴をあげた。
うん。見た目もいいが、味も香りも上々だぜ……。
篠原は満足そうな表情を浮かべて、柔らかな肉襞に舌先を這わせて舐めまわした。蜜の甘酸っぱい味が口中にひろがり、芳香が鼻孔をくすぐる。
処女の青臭さがたまんないぜ……。
ピチョピチョと卑猥な音をたてて秘肉を舐めまわし、篠原はしたたり落ちてくる蜜液を舌先ですくい取った。
「ああっ。いや、いやっ、やめてえ」
甲高い悲鳴をあげて涼子は体を揺すったが、西条にしっかりと下半身を押さえつけられているので抵抗の術はなかった。
ううっ、いやァ。どうしてこんな目に……。
篠原に対して礼を失したことは認める。だからといって、なぜこんな仕打ちを受けなければならないのだろうと、涼子はいぶかしんだ。
どうして、どうしてなの……。
その疑問は最初のものとは違っていた。なぜこんな仕打ちを受けなければならないのかではなく、どうしてこんな気持ちになるのだろうという疑問だったのだ。
舐めたてられているうちに、快感を覚えてしまったのである。
辱しめられているのに、どうしてこんな気持ちよくなるのかしら?……
涼子は自分がわからなくなっていた。
舌先を淫裂から抜いて、篠原はクリトリスにターゲットを移した。
「あ、いやァ!」
敏感な突起を舌先でつつかれるように舐めまわされると、涼子は切なげに叫んで身を揉んだ。孔内
を舐められたとき以上のショックが体をつきあげてきたのである。
ピチョピチョと淫靡な音をたてながら、篠原は舌先で執拗にクリトリスを責めたてた。
「いやァ!」
ピクンピクンと涼子の上半身が震える。いつの間にか、クリトリスの薄皮が弾けて、初々しいピンクの若芽が顔をのぞかせた。篠原はすかさず口中に咥えて、チロチロと舐めたてる。
「あ、あっ。いや、やめて、やめてえ!」
激しく身を揉んで表わすものではなく、甘く悩ましげな声だった。
いやよ、いやァ……。
なぜそんな声をあげたのが、自分にもわからなかった。知らず知らずのうちに口をついて出たのである。
今まで一度も体験したことのない甘美な快感に体を打ち振るわせながら、涼子は秘唇を熱くし、また新たな蜜液をトロトロとしたたらせるのだった。