義母25歳、若祖母45歳と
本販売日:2023/03/23
電子版配信日:2023/04/07
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4649-6
「本当にこんなにおばさんの私でいいの?」
45歳の全身から漂うしっとりと成熟した艶香。
若すぎる、美しすぎる祖母に祐一は心を奪われた。
豊麗な身体に包まれて教えてもらう最高の初体験。
自分の母と息子の姦係を知らない25歳の若義母も、
義息の性の悩みを解決しようと一緒にお風呂に!?……
●もくじ
第一章 三回忌の蜜悦
【若くて綺麗な祖母】
第二章 危険な相姦関係
【六歳違いのグラマー義母】
第三章 僕だけの個人教授
【逆夜這いで慰めてあげる】
第四章 若義母の豊尻
【祖母宅の裏庭で】
第五章 裏切りの淫装
【いけない娘でごめんなさい】
第六章 ダブル孕ませ
【甘くて幸せな同居生活】
エピローグ
ようこ(45歳)その他
ももか(25歳)義母
本編の一部を立読み
「わかる? ここが女の入り口」
「わ、わからないよ。僕、どうしたら」
震えが伝わってくる。勃起は極限まで昂ぶり、女手を添えなければバチンと臍を打ちそうだった。陽子は平静を装って角度を調整し、秘めたる女門の縁にまで導き直した。
(私だって怖いわ。こんなに逞しいオチン×ンを、久しぶりの私のナカに埋められたら……どうにかなってしまいそうだもの。でも、受け入れてあげなければ、かわいい孫を傷つけてしまう)
「大丈夫よ。腰をグイッと前に突きだしてごらん。そう、あぁ──ッ」
未知数の圧迫感が、美祖母の肉ビラを割り裂いた。四半世紀にわたって孤閨を守りつづけた女は、眉根を寄せて結合にむせぶ。
「かはぁ……あり得ないっ」
未経験の祐一が、颯爽と腰を動かし始めた。ギチギチに埋まった肉柱のエラが、未亡人の恥襞を荒々しく掘り返す。狂おしい甘美が背筋を走り、陽子の理性を揺さぶった。横目で見やれば、姿見に男女の交わりが映り込んでいる。
(孫とつながりながら、はしたなく揺れ動いて)
祐一に性的なイメージを重ねたことなど、今日までなかった。この和室に招いたのは、覗き見のお仕置きを兼ねて話を聞いてあげるためだった。
(あぁどうしてなの。祐一くんのオチン×ンが、私のナカで、みるみる成長していく……)
「ぼ、僕、いま陽子さんと、セックスしてるんですよね? おぉっ、締まるっ」
「そうよ。まさか、こんなことになるなんてね……アァ、激しいっ」
娘への嫉妬が、おぞましい肉欲を招いたのは間違いない。お久しぶりの媚肉が若茎を食い絞めて、性を搾り取ろうとしていた。
(気をやってしまいそう)
美貌を打ち振り、枕代わりの座布団を跳ねのけた。女腰にかませた二つ折りの座布団が、絶妙な挿入角度によって熟女の愉悦を底上げしてくれる。姿見から顔を逸らして襖の側を見た。外に聞こえる声をあげてはならない。
「陽子さん、かわいい顔を僕に向けて」
祐一の呼びかけで我に返る。斜め上から、澄んだ瞳に見下ろされていた。
「かわいいだなんて、これ以上おばさんを狂わせないで──」
孫の眼差しの向こうに、桃華の影は感じられない。純真な褒め言葉が染み入った。陽子は雑念を振り払い、いよいよ本気のアクメに突入していく。
「ハァ、ハァ、ハァン……ッ」
祐一が折り重なってくる。抱きとめようとした瞬間、高圧電流のような愉悦に襲われた。
「陽子さんのおっぱい……うあぁぁ、イクッ──」
祐一の両手がブラジャーをずらし上げ、熟した美巨乳をまろび出させていた。乳房の頂に孫の指が食い込み、充血した乳頭を圧し潰す。
(凄いのが来るわ。私、本気で、狂ってしまう──)
射精の激流が押し寄せたのは、ほぼ同時だった。
「ひむぅぅぅぅ──ッ」
総レースのブラカップを口に咥えて、陽子は声を押し殺しながら昇りつめた。子宮に白熱波が降り注ぎ、視界は真っ白になる。
(祐一くんの精子を、いっぱい注がれてる。あぁ、芯まで満たされる感じ)