セーラー服凌辱ゼミナール

著者: 海堂剛

本販売日:1997/04/23

電子版配信日:2010/03/12

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0749-7

神聖なる学園に、凌辱開始のゴングが鳴り響く。

可憐な柔肉を貪り、処女肉を蹂躙するのは、

中年教師&大学生、二人の悪魔だ。

セーラー服が可愛い真理を、有美を、沙貴を、

女教師の静香まで肉奴隷に堕としていく。

それは美味なるレイプグルメのフルコースだ!

登場人物

まり 女子学生

ゆみ(18歳)女子学生

さき 女子学生

しずか(25歳)女教師

本編の一部を立読み

高笑いながら根岸は襞の多いプリーツスカートの裾をウエストに挟みこみ、両足を折り畳んでV字に開き、その間に座りこんだ。

セーラー服とスカートをつけたままで半裸状態にして組み敷いたほうが、犯しているという満足感に浸れるのだ。口の中に射精してから、まだ五、六分しか経っていないのに、肉帽は見事に回復して硬直し、隆々と鋭角的に反り返っている。

「さてと。それじゃメインディッシュの肉マンをご馳走になってみるか」

根岸はひっそりと閉ざしているピンクの扉をこじ開けるようにして、亀頭部を淫裂に押しこんだ。

「うっ……」

沙貴の上半身がピクッと震える。

「おまえの願い通りに、おれのチ×ポで肉マンの味見をしてやるぞ」

ぐいと腰を押しつけると、柔らかな肉襞をまくりあげながら、肉棒がズブズブと秘穴に埋没していった。

「痛っ、痛ーい!……」

沙貴は悲鳴をあげ、頭をてこにしてずりあがって逃れようとした。半分ほど押しこんだままで根岸が追撃する。

「痛い……やめて、やめてください!」

根岸ははずみをつけるようにして腰を押しつけ、肉棒を一気に押しこんだ。メリメリと生木を裂くような感触の中で、怒張は秘肉を押しひろげて完全に秘壺を貫いていた。

「ううっ、痛っ……やめてえ!」

鋭い悲鳴をあげて、沙貴は上体をのけぞらせ眉をしかめた。異物の侵入を許したことのない未開の花園が、初めて侵入者に蹂躙されたのである。しかも入ってきたのは節くれだった野太い剛棒である。

「ううっ、痛い……痛ーっ」

体の中心部に太い杭でも打ちこまれたようなショックと鋭い痛みが頭の芯まで衝きあげてくる。まっぷたつに体を引き裂かれたような痛苦のなかで、沙貴は十七年間守ってきた処女に決別を告げた。









続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます