催眠学園支配 生徒会長を堕とし孕ます放課後

著者: 水無瀬さんご

電子版配信日:2022/01/28

電子版定価:770円(税込)

シチュエーション

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女尊男卑の元女子校で、標的に選ばれたのは生徒会長・藤代未咲。
身体を操り処女を奪い、水泳部に侵入し、快感で支配する!
強気少女を授業中のバイブ責め、夜の校内雌犬プレイで追いつめ
ついには、クラス全員の前で受精を極める孕ませセックス。
……幸せそうな笑顔を浮かべ、彼女は今朝もボテ腹通学!?
(文庫換算125ページ)

●もくじ
プロローグ ターゲットは生徒会長・藤代未咲!
第一章 催眠で操られ、自慰を晒し……奪われるバージン
第二章 水泳部のシャワールームで屈辱絶頂の部活動
第三章 授業中はバイブ責め、放課後はセックス配信
第四章 夜の校舎、雌犬は容赦なく中へと注がれる
第五章 催眠学園~生徒会長の特別種付け公開授業
エピローグ 堕ちた彼女のボテ腹通学

登場人物

未咲(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「やっ、あっ、ダメ、ダメダメ、ダメぇぇっ、ダメって言ってるでしょっ、お願い、やめてぇっ!」
「先輩、出そうです」
「本当に、やめてっ、デキちゃうから、デキちゃうからぁっ!」
 しかし、未咲の身体は言葉とは反対に、絶頂へと向かっていく。
 全身の体温が上がり、あまつさえ脚は時也を包み込むように動いていた。
(な、中でイキそう……!)
 オナニーでクリトリスを刺激するときとはまた違う、強烈な波が襲ってくる。
「ダメっ、わ、私もイクっ、ダメぇぇ、イクぅぅ!」
「先輩、奥で出しますから、受け入れてくださいね」
「やめてっ、やめてぇぇ、やめてぇぇぇ、ああああっ! イクぅぅぅ!」
「先輩、先輩っ」
「やめてぇぇ! イッちゃうぅうううう!」
 びゅくっ、びゅるうううう、びゅううううう――!!
 激しい奔流が流れ込み、子宮を満たしていく。
 入りきらなかった分は、膣内からあふれ出した。
「あああ……中はダメって……言ったのに……」
「先輩、すごく可愛かったです」
「……そんなこと言われても、全然嬉しくないわ……」
 未咲はかぶりを振って、そのことを否定しようとする。
 だが、身体はその余韻に浸っていた。
(気持ち……よかった……? これが……?)
 未だに射精を続けているペニスを受け入れ続け、締めつけている感触は、まぎれもなく快感なのではないか。
 そう思うと、ぞっとするものがあった。
「先輩、意外とエッチ好きなのかもしれませんね」
「そんなことは……」
「まあ、いいですよ。今日のことは話さないでおいてあげます」
「あっ……」
 ずるっ、と肉竿が抜ける。
(……今、もっと入れておいてほしかったって思った……? 私が……?)
 大きな肉竿が抜けた穴からは、精液が垂れ流れる。
 時也はポケットから取り出したティッシュでそれを拭いた。
「でも、明日からも付き合ってもらえませんか?」
「明日は……ダメよ、部活があるわ……」
「あ、そうか。先輩は生徒会と部活の掛け持ちでしたね」
「そうよ……」
 未だ未咲は半ば呆然としていたが、下着を穿いてスカートのしわを直す。
「じゃあ、部活の方にお邪魔しますね。確か……」
「私は水泳部よ。……でも……」
「プールは男子が近づかない方がいいんですよね」
「ええ……」
「そこをなんとか」
「……分かったわ、適当に話してみるわ」
 未咲はそう言いながら、下着と制服を再び着用する。
(変な気分……)
 命令されてセックスして、処女を奪われたというのに。
 なぜ、否定できないのだろう。
 なぜ、拒否できないのだろう。
 未咲にはそれが分からない。
(部活のメンバーに迷惑をかけるわけにはいかない……)
 なんとしてもこの件は、自分のところでとどめておかねば。
「最後に、先輩」
「何?」
「この指を鳴らしたら、今日のことはほとんど忘れてしまいます」
 ――パチン。
 音が鳴ると同時に、未咲は我に返った。
「……なに? 何この感覚は?」
「帰りましょう、先輩。ファイルの片付けは終わりました」
「……そうね……」

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