この×××がすごい!!下 かわりばんこでセクササイズ、エロ子レイヤーとコスえっち。

著者: 枝垂みかん

電子版配信日:2023/01/27

電子版定価:990円(税込)

女の子を困らせるトラブルに、きっちり男をみせる苗内くん。
×××を取り合いされる男の夢、ハーレムでラブラブな関係は拡大。
和泉、波留、夜凪、紡木、女子はみんな苗内を狙ってる!
賢者さんコスの紡木さんも本気で予約待チ××争奪戦に参加して、
絶頂堕ち&恋堕ちのW堕ちで「この×××がすごい」と惚れていく!
新感覚鈍感系青春ラブコメ第二部完!(売れたら続くよ)

●もくじ

71 紡木は、ふっきれた
72 苗内は、もくひした
73 波留は、ほんきだす
74 苗内は、くんにした
75 紡木は、ひとをみる
76 和泉は、ききいれた
77 苗内は、ついかした
78 紡木は、はずんでる
79 波留は、きになった
80 紡木は、はねあがる
書き下ろし番外編① 和泉は、かそうする
書き下ろし番外編② 苗内は、なりきった

本編の一部を立読み

――苗内が、萎えた!
 これって普通なことなんだけど、苗内の萎えないのは知ってたから、ツムギは焦った。
 ま、まさかチン×ン咥えてるツムギがブスすぎて?
 ちょっと泣きそー。
 まだ硬いんだけど、少しだけ柔くなってきてる。だから慌ててぺろぺろ舌を這わせたんだけど――。
 頭にポンって手を置かれた。
 チン×ンからお口を離して、ツムギはドキドキしながら苗内を向いたら、
「紡木さん、めちゃくちゃよかった。ありがとう」
「でも柔くなってきたよ。もおツムギいらないの?」
「満足したから治まったんだけど、そんなこと言われたらまた勃っちゃうって」
 チラッてみたら、またビクンビクンて元気に脈打ってる。すごくホッとした。なんか変なの。
 ずーっと、このままカチカチでいてほしい。だからチン×ンに治癒魔法。
 ちゅ♡ ってした。
「――おふッ」
「あは♡ もっとしよっか?」
「それも嬉しいけど、俺も賢者コスした紡木さんの舐めさせて」
 そー言って、ツムギの脇を抱えて立たせてくる。今度は苗内が床に座って――スカートのなかに顔を突っ込んできた!
「や、やん♡ 恥ずかしッ、や、ひゃん♡」
 こんなの直接見られるより恥ずかしいよ! なんてエッチなことしてくるのっ。
 苗内の頭をのけよーとしたツムギの手は、両方ともギュッて握られて邪魔できない。太ももの内側とかに、チュッチュされたりペロペロされて、またパンツが湿っちゃう。
 うぐぐー……女の子の匂いが漏れて恥ずかしい。エッチな子だと思われちゃうよ。
 してあげるのは恥ずかしくないけど、ツムギが欲しがってると思われちゃうのは、やだよ……。
「紡木さん、めっちゃ濡れてる」
「違う、違うもん。それ、汗だし、ん、やあ♡ パンツ吸っちゃ、や、やあ、やあん♡」
 チューチュー聞こえると思ったら、ツムギのパンツに染みた恥ずかしいシミを吸われてるよ! さすがにそれは変態すぎない!?
 あ、ツムギのパンツが下がってる……噛んで引っぱってるんだ。え? まだ部屋が明るい。スカート白いし短いし、いま脱がされたらツムギのあそこ丸見えだよ!
「や、やあ、ホント、やあの、ツムギの見えちゃう、恥ずかしい、から、や♡ やあ、やんやんやだー♡ 見ちゃ、や♡」
 イヤンイヤンてしてるのに、苗内はツムギのお股にチュッチュしてくる。子供みたいにツルツルなあそこを、ホントは大人の毛が生えてるはずのところをベロベロ舐めてくる。
 もおツムギ、ぜったい顔真っ赤! うぐぐー、目ぇ開けてられないよ。すっごくやなのに、股を少し開いて舐めてほしいってしてちゃう。
 ホントはツムギの恥ずかしいとこを苗内にチュッてしてもらいたくて、求めちゃってる。それが余計に恥ずかしくって、もっとお股を濡らしちゃう。
「――やあん♡ はぁ、はぁ……舐めちゃ、や、やあ……そ、そこ恥ずかし、んん……はぁ、はぁ……やあの、ペロって――や♡ ツムギ、エッチになっちゃうよ……」
 なにが苗内に火を着けちゃったのかわかんないけど、急にすんごいの――きた!
 ツムギを持ち上げるくらいに思いっきり顔をお股に押しつけて、ツムギの弱点を――かぷッ!
 目の前がチカってした。そしたら気持ちくて立ってられなくなる。それでも苗内と絡めた手が支えてくれる。ツムギのひざにチカラが入んなくなったぶんだけ、あそこに苗内のお口が密着して……。
「吸っちゃ、や♡ 舐めちゃ、や♡ やあ、やあの……ん、や、あそこ溶けちゃう……ツムギ、溶けちゃうよ……んん、やん♡ はぁ、はぁ……ねぇ苗内、いっていい? いっちゃう、ツ、ツムギ、あそこペロペロされて、気持ちくなっちゃって……もお…………我慢、すんの、や、やん♡ややの、や、むり、やあの♡ や、やや、や――――――やぁああああ~っ♡♡♡」
 ふわッて身体がなくなったみたいな浮遊感のあとに――。
 どわわーって気持ちーのきて――。
 気を抜いたらおしっこ漏れそー。
「はぁ、はぁ……しゅごいよ、立って、らんないよ」
 絡めてた手が解けて、少し寂しい気持ちになる。けどすぐにツムギを抱えてベッドに連れてってくれた。
 パタンて倒されたら、チューされて、背中をゴソゴソされて、ツムギの小っちゃなおっぱいを――かぷっ。
「や、いま、や♡ 感じすぎちゃ、ゔう、や、やあ、やあん♡ や、ホント、やあの♡ ん、んや、しゅっちゃ、や――あ、ひゃんん♡♡ 乳首しゅって、あそこ、ほじほじ、しちゃ、だめ、やあ、やあん♡」
 おっぱいチューチューされながら――や♡ はみッてされるとヤバい。しかもあそこ、ツムギのナカを苗内の指が、ぐちゅぐちゅッてしてるぅうううううっ♡

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