本販売日:2009/09/17
電子版配信日:2010/05/26
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5897-0
「ちー姉もゆー姉ちゃんも、ボクのカラダで遊ばないで!」
大好きな弟の知佳クンと結ばれた千夏と雪乃。
処女を捧げて、いっぱい可愛がっちゃうぞ!
勝ち気な千夏がイチャ風呂ご奉仕☆
しとやかな雪乃が大胆野外エッチ☆
とどめは女装させて搾り取っちゃう!?
これもみんな弟クンがカワイイから!
本編の一部を立読み
☆弟くんにゴスロリ着せて☆
「ひっ! やめっ、激しっ、うああぁっ! で、でちゃうからっ!」
ダブルフェラの快感に、射精の欲求がみるみるうちに高まってきた。
女装少年の意思とは無関係に、勃起がびくびくと痙攣をはじめる。
我慢しようにも、内側からペニスが破裂してしまいそうだった。
姉たちの愛撫が、それに拍車をかける。千夏と雪乃は舌を伸ばして、亀頭周辺をべろべろと舐めまわしてきた。ざらつく舌が雁首を包み、擦り立てる。
「ほらほらぁ、我慢しないでイッちゃいなさい。全部呑んであげるから」
「それとも、私たちの顔にかけるほうがお好みですか?」
甘い笑みを含んだ声が、悶絶する知佳の耳をくすぐる。弄ばれる悦びに目覚めながら、ゴスロリ少年はそのまま絶頂への階段を駆けあがった。
「だめえぇっ! 破裂しちゃうっ! ひああぁっ!! あふっ、うああああああぁあ――っ!!」
びゅるびゅるぶびゅびゅっ、びゅびゅ――っ!!
びゅぷっ、どびゅるっ!!
脳が沸騰しそうな快楽に、自制のたががはずれて飛んだ。全身を包みこむオルガスムスに、知佳は少女のような悲鳴をあげる。未成熟な肉棒がしゃくりあげて、煮えたぎった白濁液を噴きだした。
弟の盛大なスペルマシャワーに、姉たちは目を丸くしながらも喜悦の声をあげた。彼女たちの顔に、粘つくザーメンが降り注ぐ。
「あはっ! すっごい、なんて量なの……それにこの匂い……」
「ああ……熱いです……こんなに濃くて……」
髪も顔もどろどろに精液パックされながら、千夏と雪乃はうっとりと目を細めた。
どびゅるるるっ!! びゅくっ、びゅるんっ、びゅぶっ!! どぷるっ!!
亀頭の切れこみから、途切れることなく子種汁がほとばしる。
健康な少年の体内に数日間溜めこまれた精液は、ぷるぷるとしたゼリー状の塊になっていた。煮こごりのような白濁塊が、千夏の頬や雪乃の唇にぶちまけられる。
「うあっ、ね、姉ちゃんごめんっ!! とっ、とまらなっ、とまらないっ!!」
大好きな姉の美貌を、自らの子種汁で汚す背徳感。知佳は謝りながらも、興奮を抑えることができない。