「馬鹿アニキ!」「……お兄ちゃん」「コラ、海彦!」
可愛い義妹三人から迫害(?)されてきたこの生活。それが一変! 元気いっぱいの一実も、寂しがり屋の双葉も、ナマイキな三菜も、今やお兄ちゃんラブと慕ってくれる!甘い告白、危険な誘惑、そして夢のトリプル挿入に、我慢なんて絶対ムリ!
本編の一部を立読み
★妹、フルーツパンチのように
「抜け駆けはずるいぞ、三菜。みんな一緒でって決めたの、アニキと三菜だったろ?」
「私のせいじゃっ、な……あぅっ!」
裸エプロン姿でバックから貫かれている三菜が必死に一実に顔を向けようとした。が、海彦の肉杭に貫かれていては不可能だった。逆に捻られた膣が肉茎に擦られ、火が走った三菜の背筋がピンと反りあがって伸びる。
「でも、これだけ感じていて、イヤなわけないよな?」
「いやぁんっ!」
つうっと背中を撫であげる一実の指に、三菜の肢体が素直に反応する。
「二人とも有罪! お仕置きしないとね」
「……双葉も、お仕置き……する」
一実はタオルを落とし、生まれたままの姿で海彦の耳もとに唇を寄せた。双葉も甘い唇を寄せてくる。
「つづけて。でも、絶対にイッちゃだめだからね」