「兄上様に初めてを捧げるのが、聡美の夢でした☆」再会した妹は、凛々カッコいい武士!?
純粋でダマされやすい妹からなんと夜伽をねだられて……妹のバージンで童貞喪失、風呂場で白襦袢奉仕、鍛えたカラダに快感修業!
いけないと思っても今夜も夜這い……常識知らずなサムライ妹と禁断ラブ!
本編の一部を立読み
☆妹の「夜伽」☆
「聡美。もう動いて大丈夫かな。その、我慢……できないんだ」
「はい、お望みのままに。今宵は、この身体の隅々まで兄上のものです」
聡美はここもと言うように、わざわざヘソの下あたりを軽く撫でた。
妹の健気な想いに応えて、剣一は本能のまま、猛然と腰を振りはじめた。
「うぁ……あっ」
胎内で生まれる痛みと摩擦熱に、聡美が悲鳴をあげる。聡美の膣は牡端子がめりこむたびにヒダまで押しひろげられ、蹂躙されつづけていた。
聡美が初めてだとわかっていても、剣一は腰の動きをとめられないようだ。男女の営みという生殖本能に突き動かされ、少年は激しく腰を使ってくる。抽送のたびに破瓜の血が溢れだし、敷かれた白い長襦袢が赤く染まる。彼女を貫く肉茎は赤黒く染まり、美少女のなかでよりいっそう硬度を増していた。
「あっ、兄上……気持ち……いい……ですか?」
痛みに耐えながら、それでも必死に聡美は剣一に視線を向けた。
「ああ、すごく……気持ちいいよ。聡美のなか、ギュッって締めつけてきて、最高だよ。ずっと繋がっていたいぐらいだよ」
「嬉しい……です」
聡美はその一言で、自分の奥深くにある女の部位が疼くのを感じた。痛みで忘れかけていた快感の火種は、くすぶったままで消えていなかった。
「あん、んっ、ん……」
十六歳の少女の荒い息が、少しずつ甘いものへ変わっていく。