召喚ジャンヌ戦記 聖女、女傭兵、魔女、女王

本販売日:2019/07/18

電子版配信日:2019/08/05

本定価:792円(税込)

電子版定価:792円(税込)

ISBN:978-4-8296-6472-8

「マルス様、力を注いでください!」
可愛い年下王子によって英雄召喚され、
再び戦場に立つ聖女ジャンヌ。処女を
奪われ、精を注がれ、絶頂を極めて、
与えられた奇跡の力! 女傭兵アレキ、
魔女アスモを打ち破り、さらにHで仲
間にして女王ヴィクトリアと決戦へ。
年上美女ハーレムを築いて祖国解放!

本編の一部を立読み

☆聖女のハーレム計画☆
「オヒイィッ、ホヒイィーッ! 射精しながら、んぶあぁっ、ズコズコ突かないでくれぇ~っ。マ×コも子宮も、ひぎゅうぅっ、イキっぱなしになるぅ~っ!!」
 自分よりも遥かに軽いマルスの体を押しのけることもできず、つぶれた蛙のようにのしかかられ、種付け射精の連続によって絶頂の際に落とし込まれるアレキ。
 助けを求めるように唯一自由になる瞳をふわふわと漂わせると、映るのはジャンヌのなんとも羨ましげで、祝福するような微笑み。
「アレキさん。マルス様の限りなく深く広い愛情をしっかり理解できたでしょう。でも、おそらくまだまだ、これからです。貴女のしなやかな逞しさすらも吸収したマルス様の聖槍は、私たちに至上の悦びを溢れるほどに注いでくださるでしょう」
 ジャンヌの言葉が真実であるのを裏付けるかのように、マルスの体がうっすらと生命力に満ちた赤い輝きを放ち始める。
 やがて溢れるほどに精液を注ぎ、射精は終わりを告げた。だがマルスのアレキを求める想いはまだ尽きぬのか、なおも漲る肉槍で、ドロドロに蕩けきった膣穴を掻き混ぜ続ける。一突きごとにジュブジュブと泡立った白濁が噴きこぼれる。
「ああ、すごかったよぉ、アレキとのセックス……。でも僕、もっと繋がっていたい。アレキといっぱい触れ合って、キミのことをもっともっと知りたいんだ……」
「はへえぇ……。ま、まだ、やり足りないってのかよぉ……」
 アレキはすっかり緩みきった顔で、嬉しそうに笑うマルスを見つめる。
(ま、負けるぅ……。紅の女傭兵と呼ばれたアタイが、こんなガキに、屈服しちまうぅ……。これが、聖女の言ってた、コイツの器ってヤツなのか……? きっとこんな男には、二度と出会えねえ……。アタイを完璧に組み伏せるくらいに逞しくて……でも、こんなアタイに一人の女として、魅力を感じてくれる男には……)
 絶倫の性槍を誇る逞しさとは真逆の、マルスの甘えたおねだり。アレキは拒むでも受け入れるでもなく、ただ絶頂の余韻に酔いしれ、身を任せるのだった。
 いったい幾度、射精を受け止め、絶頂を繰り返しただろうか。夜通し求められ、いかな屈強な女傭兵とはいえ精も魂も尽き果てたアレキは、意識を失う寸前、新たな雇主として契約を願うマルスにコクリと頷いた。
 とうとう願いが通じたと喜ぶマルスだったが、念押しして確認しようとした時には、すでにアレキの意識は闇に溶け落ちていた。
 すると、背後で傭兵契約の成立を見届けたジャンヌが、背中にピトッと寄り添ってきた。聖女の股間は大切な旗の柄で何度も繰り返し擦られ、下着が完全に透けるほどグチュグチュに濡れそぼっていた。
 先程までアレキのワイルドな魅力と肉体に夢中になって溺れていたが、こうして向き合えば、ジャンヌへの想いも沸々と熱く湧き上がる。
 我ながら節操がないなと思いながらも、マルスはお預け状態だったジャンヌが満足するまで、疲れを忘れて何度も肉体を求め精を注いだのだった。

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