ダンジョン魔王と100人の処女嫁

☆100人目の処女は？☆

「ちょっと、なにをして！」
「言っただろ。お前が百人目だって」
「……くっ！」
　刃向かう姿勢を見せるレーチェル。
　しかし、力を失っているレーチェルにはなにもできなかった。
「そんじゃ、イクぜ」
「やめるです！　やめるのですッ！」
　敦斗は暴れるレーチェルの服を破り、組み伏せ、全身で押しつぶすようにしながらペニスを挿入していく。
「やだよ――っと！」
「ひぁっ、あぅううーーーッ！」
　大きな悲鳴をあげるレーチェル。
　ずぶり、と。
　狭い膣内に突き刺さったペニスが一気に処女膜を突き破ったのだから、それも当然のことだろう。
　レーチェルの髪を引っ張るようにして自分の方に顔を向けて、敦斗は訊ねる。
「ははっ、どうだ、女になった感想は？」
「くぅッ、うぅううッ――」
「ずいぶんと情けない表情じゃねえか。悔しいのか？　それとも痛かったのか？」
「そんなの、両方に決まってるじゃないですかッ！」
「ははは。でも、これで終わりなわけじゃないぞ。ここからが本番だ」
「ひゃっ！？」
　敦斗はレーチェルの身体を抱きかかえるように持ち上げ、両腕の魔法の拘束を解いた。するとレーチェルの身体は後方に折れ、そのまま地面に落下してしまいそうになる。
　そこでレーチェルは慌てて両腕を伸ばして、敦斗の首にしがみついた。
「お、いい体勢になったな。これなら、このまま突き上げることができるぞ」
「なっ――」
　敦斗はレーチェルの身体を上下に揺さぶるようにしながら、ピストンを開始した。
「ひぁっ！　あっ、ふぁっ、なんで、なんでこのわたしが、こんな、されるがままにっ！　くぁっ、ぁうんっ！」
「そんなの決まってるだろ。魔王様に逆らったからだ」
　がははと笑って、敦斗はピストンを続ける。
「ほら、どうだ？　百人の処女を奪ったオレ様のチ×ポはよ？」
「うぅっ！　ぜんぜん、ぜんぜん気持ちよくなんかないですよっ！　こんなの、たいしたことありません！」
「そうか。それなら、お前が気持ちいい。もっと突いて欲しいって本音を言うまで、突き続けてやるよ」
「きゃうんっ！！」
　さらに激しくレイチェルの身体を揺らしながら、敦斗はピストンを繰り返していく。
「そんな本音、どこにもないので、やめっ……はぁっ、んぅっ、んくぅううううっ！！」
「どうだ？　かなり気持ちいいだろ？」
「そ、そんなことっ……ないですし！　全然そんなこと、ひぁっ、あぅっ！　くうっ……んんんんっ！」
「まったく……。本当に素直じゃないな、お前は。身体はこんなに感じまくってるのによ」
　ギュッギュッと締めつけてくる膣内を、敦斗は太い肉棒で激しく擦りあげ続けていく。
「ほら、どうだ？　気持いいだろ？　俺にはわかってるんだぞ」
　それだけの経験を、敦斗はこれまで積んできた。
　しかし――。
「だ、だから、そんなことないですって！」
　レーチェルは必死になって否定する。
　それでも顔を見ていれば感じていることはわかる。
　先ほどから、揺るみっぱなしだからだ。
　敦斗はニヤニヤと笑みを浮かべながら、レーチェルを責め立て続ける。
「じゃあ、これでどうだ？」
「ひぎぃっ！！」
　敦斗は顔でレーチェルのぷっくりとした乳首を探り当て、歯で刺激を与えた。
「ははは、いやらしく膨らませやがって」
　再び、敦斗は乳首を刺激する。
「ひっ……！！　い、痛いですッ！　やめてくださいッ！」
「痛いんじゃなくて、気持ちいいだろ？　ほら、もう一回いくぞ」
「ひぃうううーーーッ！！」
「もう一回だ」
「ひにゃああーーーッ！！」
「ははは、このまま乳首で感じながらイキやがれ」
　敦斗はさらに腰の動きを加速させていく。
「ほらほら、どうだどうだ？」
「やっ、らめっ、らめですぅっ！　こんなのっ！　ひぁっ、あっ、あっ……ああああああッ！！」
　やがて、ガクガクと身体を震わせたレーチェルは、そのまま白目を剥いて動かなくなってしまった。