本販売日:2018/03/16
電子版配信日:2018/04/13
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6413-1
フミノをビキニアーマー奴隷にして!
エロい体にエロ鎧を纏う憧れのママさ
ん勇者(2X)が土下座で肉便器志願!?
オナホ扱いで童貞喪失、落書き&露出
プレイ、無限絶頂とメチャシコ展開!
娘のエルフ・チカによればイクほどド
Mママ勇者は強くなる! そして遂に、
捧げられるフミノの純潔と切なき想い。
本編の一部を立読み
☆エルフ娘の指導で憧れのフミノさんが☆
「フミノさん……!! 俺、もう射精ます!」
シンイチが呼びかけた相手はフミノだったが、返事をしたのはチカだった。
「いいよ、お兄ちゃん出して。ザーメン便器ママにいっぱいザー射して。――ママ! ママからもお兄ちゃんに頼むの!」
「で、でも……」
「ママ! やれ!」
「う……うんっ! し……シンイチくんのおチ×ポ様ぁ! ザーメン便器ママにいっぱいザー射してくださいぃっ! せーえき、だしてぇっ! ザー射してぇっ!」
やはり、卑語の効果であったのか。少年の精子が堰を切ったのは、ちょうどその瞬間のことだった。
――びゅるるっ! どくっ、どくどくっ!
その場に居合わせた者たちは、そんな音を確かに聞いた。
これは、射精音。シンイチ少年の鈴口は開ききり、開門した尿道口から白い濁流がほとばしる。糊やゼリーのように、どろりとした半固形の液体が。
驚くべき量と濃度であり、また勢いも凄まじい。――乳の狭間で射精したというのに、外側にまでほとばしり、そのままフミノの顔へと大量の白液がぶちまけられる。
顔に、肌に、唇に、髪に。そのすべてを少年の精子は汚したのだ。
「あ……ああ、うぅ……」
顔中をどろどろに白く染めながら、フミノはただただ放心していた。
シンイチと一緒に、絶頂に達していたためだ。――少年の射精に当てられて、意識せぬまま気をやっていた。それは俗に言うエクスタシーとはやや異なる種類のものであったが、彼女は魂が抜けたかのように、ただずっと意識を飛ばし続けていた。
「くふっ、あははっ! ママってば、自分が射精したみたいになってる! それに、顔をザー汁で真っ白にしちゃって……。そんなんじゃ、顔だけで妊娠しちゃうんじゃないの? あはははっ!」
「あぅぅ……うう……」
「ママ、いつまでもボーッとしてないでよ。お兄ちゃんのチ×ポ、ザー汁でべたべたじゃない。ほっといていいと思ってんの? ママ! チ×ポウォッシュレット!」
まるで犬に『おすわり』や『ちんちん』といった芸でもさせるように、チカは母親に号令をかける。そして母フミノは娘に命ぜられるがままに、 「は……はい!」 と、それをした。
『チ×ポ・ウォッシュレット』の芸を。
「ンああ、んむ……ぅ」
フミノは顔の白濁も拭わぬまま口を開け、まだ硬さを保っていた射精直後のペニスをあんむうと咥える。
つまりは、お掃除フェラだ。
自らの分泌物で汚れたそれを舐め取ると同時に、
「……ちゅううっ」
と、尿道内に残った精子を吸い出した。
精嚢の中身が、一滴残らず吸い取られる。――その未知なる刺激に、シンイチは「ううっ」という呻きを漏らした。
そんな声を漏らす少年の顔を、チカは笑いながら覗きこむ。
「お兄ちゃん、きんたまの中身、すっかり出しきっちゃったみたいだね? うふふっ、偉い偉い。いっぱいザーメン出せて、よかったでちゅねぇ~。ほら、なでなで」
「お、おい……」
小さな掌が、シンイチの頭を撫でる。
不意にそのようなことをされ(また、幼女に子供のように扱われて)彼はもちろん困惑したが、しかし射精の余韻で気が弛んでいたこともあり、つい――、 「ほおら、なでなで」 「へ……へへ……」
と、媚びるような笑みを浮かべてしまった。まるで親に褒められた幼子のように。
しかも、それだけでなく、
「ママも、なでなでしてあげる。ほら、なでなで~」
「あ……あ、あ……。ありが、とう……」
娘に頭を撫でられて、フミノも精子まみれの顔に同様の笑みを浮かべていた。
自分が親でありながら、やはり褒められた子供のような顔をして、だ。