身体だけじゃない、心まであなたに奪われてしまいそう。犯罪者と戦う美人
捜査官、それが自分のはずだったのに。誘拐犯の美少年が科した過酷な調教が、歪んだ想いが、志保里の理性を狂わせた。私、もう快感以外考えられない!
本編の一部を立読み
★地下室に囚われて
ぷちっ……。
小さな音とともに、志保里の白いブラジャーの留め金がはずれた。
「……くッ!」
誘拐された美女は、怯えたように怒ったように眉間に皺を寄せ、自分のバストに起こりつつある不幸を凝視している。
「ふふふふ……」
狂った少年は笑顔のまま、ふくらみを押さえつける左右のカップをずらした。
「……大きいねえ」
少年は感動したようにして言った。
ぼろんとブラの下からこぼれてきた大ぶりのふくらみ。真っ白い女の肌には傷の一つもない。
「乳輪も可愛いね」
少年は笑って言うと、両手の人差し指で、志保里の左右の乳首をくりくりとくすぐった。
「う、うあっ、や、やめなさいっ! やめッ……」