先生姉妹のメロオチ指導！

☆先生たちの指導方針！☆
「ハァ～イ。それではこれから、桐ヶ崎学園の特待生となった道端鏡介クンへの、指導方針説明会をしま～す」
　言葉だけを聞けば問題のない内容だが、しかし雪那の語尾の蕩け具合、そしてそのあまりにも扇情的な格好に、鏡介は思わず生唾を呑みこんでしまう。
　全裸に真っ赤なラバーグローブとピンヒールロングブーツのみを身につけた淫猥すぎる格好で壇上に登場した雪那は、頭の後ろで両手を組み美脚をがに股に開いてみせる。
　爆乳の先端には、乳輪を隠すどころか強調させるような真っ赤なハート型のニプレスが貼りつけられている。
　ブルンブルンと乳房と尻肉を揺らしながらまるでストリッパーのようにクネクネと腰を揺すりたて、淫らに挑発しながら淫靡な視線を向けてくる雪那。
　その強烈な淫猥さにあてられ、鏡介はあまりの興奮にハァハァと息を荒げながら肉棒を露出させ、その場で激しく扱きはじめてしまう。
「きょ、鏡介くんっ。神聖な講堂でそんな不埒な行為は……。いや、今の私が何を言っても説得力はないか。うう、なぜこのようなことに……。聡明な雪那姉さんは、いったいどこへ行ってしまったのだ……くうぅっ」
　手淫を始めた鏡介を咎めようとした月葉だったが、自分の状況を思い返し、羞恥に唇を噛んで言葉を呑みこんでしまう。
　壇上の月葉もまた、腰のベルトに愛剣こそ下げてはいるが全裸である。その両手には騎士の誇りである銀のガントレット、美脚には銀のブーツがカッチリと装備されている。
　雪那同様に頭の後ろで両手を組んでいるが、しかし腰を振ってみせるのはさすがに耐え難いのか、美脚は大きく開かれながらもピクピクと羞恥に震えている。ツンと突き出た美乳には、白いハート型のニプレスがピトリと貼られていた。
　そしてその隣では、全裸にハート型の極ミニエプロンを身につけた愛らしくも扇情的な出で立ちの花憐が、瞳を羞恥と興奮で潤ませて立ち尽くしている。二人の姉と同様に、ピンク色の手袋に包まれた両手は頭の後ろに組まれ、ニーソックスに包まれたムチムチの美脚は太腿をプルプルさせながら恥ずかしげにがに股に開かれていた。
「はうぅ……雪那姉さま、いやらしすぎですぅ。ふあぁ、鏡介くんもとても興奮していて、オチ×ポが硬くなってぇ……。やあぁん、わたしの腰も動いちゃうぅ～」
　あてられやすい性質なのか、扇情的すぎる雪那につられて花憐の腰もまたカクッ、カクッとはしたなく前後に動いてしまっている。壇上を見上げる形になる鏡介の視線からは、股下ゼロセンチのハートエプロンでは花憐の股間はまるで隠すことができていない。あの清楚な花憐が濡れやすい秘唇から太腿がべしょべしょになるほど大量の愛液を溢れさせている様子がはっきり見て取れ、鏡介はますます興奮にいきり立つ。
　妹たちに羞恥極まりないポーズでの登場を命じた雪那は、鏡介の喜び様を確認するとなんとも淫靡な笑みを浮かべ、そしてノリノリで鏡介に今夜の趣旨の説明を始める。
「ウフフフ。いやらしいでしょう。今日から私たち三姉妹は、鏡介クン専用のセックスティーチャーよ。アナタのオチ×ポは、まだまだ危険な存在だわ。だから私たち姉妹が全力で、この身体を使って坊やの興奮を惹きつけてあげるのよぉ、アハァ～ン」