ブサ勇者の帰還~開き直った俺は、女王も女騎士も義姉も犯すことに決めた~

著者: Y.A

本販売日:2021/01/15

電子版配信日:2021/01/15

本定価:836円(税込)

電子版定価:836円(税込)

ISBN:978-4-8296-2128-8

シチュエーション

オーク勇者なんかに処女を奪われ、孕まされるぅ!

女王シーラ、姫騎士パルマ、聖女マリア、ロリ魔法
使いミランダ――勇者の俺をデブブサと虐げた異世
界美女に種付けしまくって、現代世界へ凱旋帰還! 
俺は好き勝手に生きると決めたんだ! 絶倫金持ち
として義姉たちを公認寝取り&勝利の4P子作り!

本編の一部を立読み

☆巫女女王シーラ☆
「オーク勇者! どうして私に寄りかかって……あはっ……」
「怒りつつも、俺のチ×ポで感じるシーラ女王様に興奮するなぁ。巫女女王様……もう巫女じゃないけどね」
「ちょっと私にのしかからないで! あっ、あっ、そんな汚らわしいものを入れるな! 離れ……あっ」
「シーラ女王様も女性なのですね。俺のチ×ポが気持ちいいのですから」
「そんなわけが……ああっ!」
 シーラ女王と話ししながらピストンを続けるが、実に素晴らしい名器で大変気持ちがいい。
 彼女も俺に文句を言いながら感じており、すでに何度かイっていた。
「誰か!」 「残念、叫んだくらいじゃ誰も起きませんよ」
 勇者に企まれては、いくら凄腕の騎士や魔法使い、神官でもどうにもなりませんって。
「それに、ここに誰か来ていいのかなぁ? 巫女が処女じゃなくなっている現場を目撃かぁ……口封じしないとね。血に塗れた女王様になっちゃうよ」
「…………」
 この国は、巫女で女王である彼女のカリスマで纏まっている。
 この世界には王国も含めて複数の国があり、魔王侵攻以前は人間同士で戦争もあった。
 魔王によって疲弊した王国を纏める巫女女王が、処女でなくなった事実を他国に知られるわけにいかないからだ。
「オーク勇者! 私にこんなことをして! 魔法陣で元の世界に戻れず、この国の軍勢によって殺されるがいいわ! あなたを召喚したのは、巫女である私なんだから!」
「俺が気がついていないとでも?」  俺が元の世界に戻れなくなるようなことをするわけないだろうが。
 確かに、勇者の召喚と帰還は巫女にしかできない。  だがお前は、一刻でも早くキモイ俺の顔を見なくて済むようにと、すでに王城の地下にある召喚の間に魔法陣を再構築し、配下の魔法使いたちに魔力を篭めさせていた。  わざわざ明日と言ったのは、一応世間体で俺と別れの儀式というか、小芝居を貴族や兵たちに見せるためでしかない。
 魔法陣を潜るだけで元の世界に戻れることを俺は知っているので、脅しなんて意味がないのだ。
「なぜそれを……」
「俺を戦闘バカだと侮ったな」
 召喚直後からそういう風に振る舞っていたが、実はちゃんとこの国の言葉や、最先端技術である錬金術なども学んでおり、新しい魔法の研究などもしていた。
 女性が近寄らず、たまに自分でオナニーだけしていた俺だからこそ、時間があったというわけだ。
「じゃあ、俺は好きなだけお前を犯してから、元の世界に戻るから」
 なにが『じゃあ』なのかよくわからないが、とにかく夜は始まったばかり。
 俺は、これまでゆっくりと繰り返していたピストンの速度を一気に速めた。
「ああっ! やめ……ああっ!」
「気持ちいいだろう? 俺の勇者に力に、淫魔の呪いの効果も加わって。これまで処女でオナニーすらしたことがないシーラ女王様には強烈な刺激ってわけだ」
「ああっ! オーク勇者ぁ! 誰がお前に犯されて感じ……ああっ!」
「無理しちゃって。可愛いところあるじゃない。我慢しないで喘いでいいよ」
「女王である私が喘ぐなんて……あっ、あっ! こんな屈辱……ああっ!」
「感じる角度発見。よく覚えておいて、俺がいなくなっても他の男に頼みなさいね」
「私はそんなはしたない真似は……ああっ!」
 さすがというか、高速ピストンで何度もイカせているのだが、なかなか屈服しないな。
 ならば……。
「じゃあ、屈服するまで頑張ります。俺は勇者だから、戦いには勝利しないとね」
 俺は、女王に対しさらに高速ピストンでの攻撃を繰り返していくのであった。

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